前 （さき）

純米吟醸　前　トランキーロ

秋のお酒がたくさん入荷されてまして
店員さんオススメのお酒をゲットきました。

香りは甘酸っぱく爽やかです。
主張しすぎずいい感じ。
飲み始め少し発泡感があり、
喉に通り抜けて甘味が感じてきます。

酸味と甘味とバランスがいいと思います。
すり身揚げの蒲焼ご飯と合わせても
どちらも味を損なわず食中酒としても優秀です。

佐賀の「前」を味わいました。
私は、これを「さき」とは言わず、個人的に「ベロリ」と称しています。
分かる人には分かるアルアルだと思うんだけどなー。
前置きはさて置き、いただいてみましょう。
甘系の濃厚な口当たりです。
フルーティーな酸味の効いた水飴のような味わいです。
何の味だろうと記憶をたぐってもこの味だ、という決定打が思いつきません。
ようするに・・・「さき」味、てことになるんでしょうか。
古伊万里の立派な盃が無いので、次回は伊万里焼でいただいてみたいものです。
九州。また行きたいな～。
自由に旅行できるようになるのはいつになるんでしょうね。

純米酒
スッキリとした飲み口ですがお米の旨味がしっかりと感じられ、程よい酸味とドライ感のバランスが素晴らしい一本でした。とても美味しかったです。

前（さき）/純米吟醸

探していた前の純米吟醸を入手！
一口で広がるシュワ甘旨フルーティーな世界。
しばらくスッキリとしたお酒が続いていたので久々の甘旨酒に舌が踊ります。
以前いただいた純米酒もそうですが、お味、価格ともよく今後も拝飲させていただきます。

2020年8月14日拝飲

古伊万里　前　プロパルジョン

私の思う過小評価蔵の１つ、古伊万里酒造。
今回は蔵に行けるはずもなく、通販で購入したこちら。
ゼブラ柄によく見ると「前」と入ってます。

吹き出し注意とありますが、音もなく開きました。
ただ、口に含むとなかなかのシュワ感！
うすにごり以上にごり未満の白濁ですが、安易な甘旨に持ち込まないところに意地を感じるような感じないような。
前純吟よりドライに仕上げてる分、オリが入ったときのバランスが絶妙です。

美味しいなあ。やっぱりここは過小評価だ。

古伊万里 前(さき) 純米吟醸
開栓当初は微炭酸と苦味辛味がまず来てから、甘味旨味が広がってなかなかスッキリ。案外美味しいと思ったら、次の日は炭酸感が無くなって旨味甘味の後に酸と苦味辛味が来て、これもなかなか良い感じ。んー、面白くて美味しい。

先週、佐賀の鹿島市の地元地酒専門店で購入したお酒。酒屋のおばちゃんが、鍋島が最近は地元に冷たくて本数も絞られて…と文句を垂れていたんで、確かに東京とかの方が良いやつを回してもらってる感じだしなぁと納得したところ。
実は、光栄菊を探してたんだけど、ありませんでした。

720ml 1,680円(税別)
精米歩合55%、アルコール分16度

「前のめりで行こう」
佐賀・古伊万里 前(さき)・純米吟醸・山田錦・精米歩合55%・16度・微炭酸
▼在宅リズムが構築されてきて、週に2-3回のTR、週の前半は節酒、週末にご褒美の新銘柄、のリズムが確立。あとは出社してれば無条件に積み上がるはずの数千歩と発汗のベースライン確保をどうしたものか。理論的にはTRで足りていても今年は暑熱順化できていない ▼というわけで（どういうわけで？）、今週も週末のご褒美がやってきました(笑) 佐賀の古伊万里 前(さき)。昨年度は全米日本酒鑑評会でもKURA MASTERでも金賞ということで、世界で売れる味を目指していることが分かる
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▽とても素直で飲みやすい、すごく美味しいですぅ、と陳腐なコメントしか出ないのですが(笑) 上立ち香豊かでしかもその方向がすごく品行方正、ノーマル。口に含めば王道のザ・フルーティ、甘くて旨味が強い。爽やかな甘さは「旨甘」です。微炭酸だし飲み干すと優しく切れて、後味もニュートラルでバランス良し
▽なぜかアルコールぽくない健やかさも特長で、皆んなお代わりであっという間に即日で空いてしまった(笑) これなら飲み過ぎても二日酔いにはならないのではと（その場では）思っちゃうくらい、前のめりにさせる健やかな飲み口。いいわぁこれ！

前（さき）/純米

酸味、甘旨味ともにしっかりしており好みです。
リピート確定です。
そして純米酒なんですね。純吟も是非いただきたいです。

2020年4月4日撮影

『古伊万里・前』純米吟醸

甘口でスッキリ。
するする飲める〜！
常備しておきたい一本。
日本酒にハマった、きっかけ。

古伊万里　前　＃4−2019
香りは控え目な吟醸香、葡萄？メロン？ややアルコール感
口当たりはスッキリ、微発泡感と酸味を感じ旨味へ
酸味が強く酸っぱい、続いて強めの苦味
苦味の後は弱めの辛味でキレていく、酸味の余韻
甘味なしの白ワイン風、土田イニシャルFに比べれば、あくまでも酒
白ワインを狙ったというより、食べ合わせの上で和洋選ばずの酒を目指したのかな
精米歩合55％以外のスペックが明かされていない酒
4月