基峰鶴 Velvet
サケタイムで気になったブランドの蔵元をネットでチェック。
ありますよね、取扱店が近くにないかとか。
大抵は福島県にはなくて、最寄りと言っても東京と関東圏内と言うのが普通ですね。
ところが、こちらは郡山市に特約店があるとか!?
行ってみました。
「すみません、基峰鶴って言う佐賀のお酒、こちら扱ってらっしゃると蔵元のHPで見たんですけど」。
案内してもらいました。常温棚に720mlの純米吟醸が2種類、1.8lで純米のひやおろし、冷蔵庫に720mlの純米大吟醸が1種類。
知らないお酒はトラウマがあるので1.8lは却下、3400円ぐらいの値札の純米大吟醸も却下です。
残るのは純米吟醸の2種類ですが、嫌な予感がして、裏ラベルを見ますと製造年月が2024.04でした。もう一つは2023.10だったかな。
流れからしてスルーして帰る訳にもいかず、こちらを購入。
いざ開封してみますと予感的中、ウイスキーかいっ!てくらいのスモーキーフレーバー。
元は甘くて飲みやすい感じのお酒だったんだろうと思います。
蔵元さんには罪はありませんけど、すみません、美味しくないです。
特定名称
純米吟醸
原料米
レイホウ
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通