寒北斗 （かんほくと）

寒北斗　DIABLO　純米吟醸酒
ディアブロ……　何処かで聞いた名前だと思ったら、ランボルギーニの悪魔！
ラベルには、「ピリ辛」「ピリカラーナ」「ピリ辛酒は明太フランスの夢を見る」「辛口の皇帝」「when in doubt, choose dry one（迷ったときは辛口を選べ）」と辛口好きへの誘い文句のオンパレードです。
旨口好きとしてはソソられる訳ではありませんが、最近、風呂上がりに日本酒ソーダ割りを飲む身としては「食事に合う1：1日本酒ハイボール ソーダで爽快」のシールに惹かれて連れて帰って来ました。まぁ、色々と書いておくものですね(^o^)
確かに食中酒としては辛口寄りの方が間違いは無いとも思いますし。
口に含むと、辛味苦味からの旨味がジンワリと来ます。これ、食中酒にバッチリのやつです。
後日、寿司やおはぎに合わせてみたら、どちらもバッチリでした。何でも合いそうでなかなか良いです。
720ml　1,760円（税込）
精米歩合60%、アルコール分16度
いつものK酒店にて

風のように爽やかで、ほのかに心地よい含み香がたまらなくおいしい。福岡空港から近い高級和酒専門店【ひさや酒店】（福岡県志免町）で購入しました。

春夏秋冬、季節で巡る【寒北斗　シビエン】シリーズのこれは秋酒。もんじ酒店（福岡県宮若市）で購入しました。ときどき行きたくなるオシャレな空間の酒屋さん。おすすめです。

異次元のキレ味。寒北斗の中でいちばん人気という、冬のカラクチ。大好きな酒屋さん【酒の中村園　魚町店】で購入しました。

余韻の美しさに驚かされます。九州のカラクチ日本酒でいちばん好き。寒北斗　超辛口

寒北斗（かんほくと）ピリ辛　純米吟醸　DIABLO / ディアブロ

寒北斗　shi-bi-en　辛口純米生酒
精米55%　アルコール15%　福岡
爽やかな上立香で色味はなく、柔らかな口当たりから綺麗な甘さに柑橘感ある酸味、シュワ感あってフレッシュ、すっきりと淡麗よりの味わいにキリッと爽快感ある綺麗なドライ系辛口

寒北斗　辛口純米　shi-bi-en 秋

冷酒で
餅米を炊いたような香り
飲み始めはライト
優しい口当たり
杯が進むにつれて渋味が増します
余韻は短め

寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en（シビエン）」

濁酒ではあったので淡麗で呑みやすかったです

【 寒北斗 shi-bi-en 冬 】（無濾過生原酒）
「寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en（シビエン）冬」

見事に（うっかり）3ヶ月寝かせました😅
シビエン春の後に、冬を飲む😵

まずは、ふわっと軽く、そして、しっかり美味しい香り😋 好きな香り。
その後、やや重めの甘い香りが追ってきます。

むむ🤔 そして、第一印象は独特な味、広がる。

最初はスッキリ。からの、米味が主張。主張する米味は口の中をがっちりと掴んでいきながら、独特な日本酒感が喉の奥へとキリリッと流れ込んでいきます。

しっかり米の旨味が感じられる味わい深さ、でもキレがいい。
この媚びない感いいですね😎 香り良く、飲んでもやっぱり美味しい🥰

たまたま入手した紅しょうが鶏から揚げ😤とも合わせてみましたが、強烈な紅しょうがにも押し負けることなく、堂々たるお味でした。単体はもちろん、どんな料理とのマリアージュもOKだと思えます。