「鳴門鯛 純米吟醸 無濾過生原酒」
釣りたい釣りたいと思っていた鳴門鯛、とうとう釣り上げました。
近所のリカマンで、変な缶置いてるなぁと素通りしかけて二度見。
これは鳴門の鯛のヤツやないか!
しかも瓶じゃなくてアルミ缶。
てことで釣り上げたりました。
まあ風情は無いけど、よく考えれば理にかなっているアルミ缶。
軽い、割れない、リサイクル可、そして完全遮光。
欠点は、残量がわからない(笑)。
ズングリムックリ缶にかつてない違和感を覚えながら開栓。
え?なにコレ?
予想をひっくり返すくらいめっちゃ旨い!
今風の流行り酒ではないが、一言で言うと超バランス酒。
良い意味で主張や飛び抜けた特長がないヤツ。
ほどよい甘味とそれを上手くあしらう程度の酸味。
しかしながらコメの飲み物を飲んでいる!と感じさせてくれる甘旨味とコッテリとしたコク。
こりゃギャップ萌え選手権優勝のヤツだ(笑)。
よし、また買うです。
で、結局釣られてるのは自分のほうだったという(笑)。
なので(?)休日はカヤックで海に浮かんで釣りしてました。
今日のイッピンは、途中あまりの暑さに逃げ込んだ島の洞窟。
若狭の海はこんな場所が至るところにあります。