一博 （かずひろ）

先週で最後だった「やまなか酒の店」の量り売りで入手。

キリッと締まったスマートな印象。

若い頃から何度も読んでるアラーキーの奥さん、荒木陽子の書いた『愛情旅行』（※）に「笹かまぼことわさび漬け」を食べるシーンがあったせいで、今もつまみが無いとこの組み合わせ。

※忙しい時に旅行に行った気になるための癒し本。夫婦で旅行した時は別行動するとケンカしないとか、大人の女性はレースのスリップを着るものだ、と教えてくれたのもこの本だった。

わさび漬けの少し甘ったるい酒粕の後味を洗い流すように、すいすい飲んでしまう。酸味が広がった後に、舌に残る柔らかな甘さもいい。

一合だけなのが、残念。

一博、うすにごり生純米。滋賀酒です。
上立ち香、熟れた甘い香り。含むとまさにメロン。
しかもよく熟れたやつ。
後口は意外とさっぱり。
おりが若干固形化してるがそのまま頂く。
舌にくる甘み、辛味、酸味が濃い。
でもしつこく残らないのでいくらでも飲める。
チーズやホタルイカの酢味噌と合わせました。
大治郎にも通ずる濃厚旨口で
フレッシュ。
美味しかったです。

一博 純米うすにごり 生酒
20210131

一博 純米 うすにごり 生酒

一博 生酛 純米 生酒

一博 純米 うすにごり 生酒 吟吹雪

いつものお酒屋さんで購入♪
2年前にも1度飲んでいて
Let's try again!
開栓はツンとメロンの香りに
ちょっと躊躇しつつ^^;
口に含むとピリと酸味
やっぱり無理かなぁと思いつつ
2杯目にTry!
おおお!
この酸味大丈夫かもって感じたあと
スっとキレた(*ﾟOﾟ*)
なんだ!美味しい(∩´∀`∩)
このタイプと合わせるのはブドウさん♬︎♡
ちょうど鹿児島の友人から
藤稔とハニービーナスが届いていました♡

2年前にちょい辛のこのお酒に
チャレンジした感想と
味わいは似ているのだと思うけど
わたしの美味しさゲージが変わってる!
面白いなって(*ˊ꒳ˋ*)

お盆なので
滋賀の御先祖を想って
滋賀のお酒をいただきました^^

「一博 純米 うすにごり 生酒」

もうさすがに滋賀酒じゃないやろ、と自分でも思ったのに(笑)。
でもまだまだSHIGA DEATH。

という訳で今日は一博です、かずひろ。
酒に自分の名前をつけるのって結構自信と勇気が必要だと思う。
でもコイツは、そんなの大きなお世話じゃと、堂々たるお味。
開栓一発、香りは青いメロンだこりゃ。
そして口にしたとたん、ストレートに炸裂する濃厚メロン爆弾。
洗練とか繊細とか糞喰らえ！と言わんばかりの直球旨い系。
甘味のブ厚さがスゲー。
もう大好きです(笑)。

あっけらかんと、これぞSHIGA DEATHて感じで笑える。
MEGADETHもビックリのヘビーメタル酒ですな。

と、そのくせスパッとキレて余韻がジーンと漂う、波の激しい酒。
ヘビメタの曲終わりにしばらく耳と体がジーンとする、あの感覚。

一言で言うと「滋賀的重金属酒」だ！
軟弱者は受け付けないかもDEATH！
お気をつけあそばせ。

あ、でも個人的にはMETALLICAのほうが好き。

一博純米吟醸生酒27by
中沢一博さん自家醸造第一弾（生酒）を約5年間熟成させた一本。熟成酒ならではの深い杏子やカラメルを思わせる香り。
よく寝かせたウィスキーの様にアテも要らず、お酒だけでぐいぐい呑んでしまう、酒呑みな泣かせの一本です。

滋賀県地酒シリーズ第五弾
前回から引き続き、中澤酒蔵の
一博シリーズ、純米火入れです。

生酒から比べるとやはり、飲みやすく
なっていますねー。

生酒でも感じたのですが、
やはり、最後にはバニラの味わい…

不思議な感じですが美味しいです。
クセになるかも⁈

滋賀県地酒シリーズ第四弾
五箇荘　中澤酒蔵
一博
純米生酒　うすにごり

いつから始まって第四弾まで行ったねん！
と、いうのはさておき…

地元では有名？な中澤酒蔵の
一博シリーズです(^^)

確かにすこーし、濁っていますが
お味は、、、？

うーん、美味い！
まろやかで角が無く、旨味が
詰まった感じです。
最後に若干の苦味、酸味がありますが
最後の最後にバニラの香りが舌に残ります。
コレは…美味しいー！

また、買いに行こかー。