「大治郎 純米直汲み生原酒」
一博、藤兵衛と名前系滋賀酒が続いています。
となれば今日はこれ、大治郎(笑)。
これも東近江市の酒で、吟吹雪使用の60%精米、酒米生産者も呑百笑の会ということで、酵母が協会7号ということ以外はスペック上は同じ。
ぼぼだんご3兄弟♪やね。
なので開栓前からもう香りも味もわかった感じ。
ていうかこの大治郎のよび酒は二度目のレビューやし、もはや一体何のためのレビューか自分でもよくわからないのだ(笑)。
でももう一度味を確めるべく丁寧にいきますよ。
開栓一口。はい、一緒(笑)。
一博と藤兵衛とほぼ同じなんですよ。
確かにこれも旨いヤツです。結構ズッシリ系の甘旨系。一博がややスッキリしてるんだけど、そこんとこ以外自分には差が表現できない。
この3本を呑み比べしても当てる自信は無いです。
なので一言で言うと「ほぼ藤兵衛」。
なんで連続で同じ味の酒開けるかなー(笑)。
旨いからいいんだけど、ならどれか一種類を一升瓶でいいやん、と少し後悔…。
でも実はこの子たち、東近江市のふるさと納税で頂いたんです。
興味のある方は東近江市へ納税を。
もはや納税の勧誘までしちゃいます(笑)。