早瀬浦 （はやせうら）

純米酒　1.8
製造　2021年4月　開栓　5月6日

滋賀県高島市でのキャンプの中日に若狭まで買い出し。
滋賀から京都福井への峠道は緑が奥深く、北海道？感があります。
小浜で風呂&昼食、その後美浜に向かいました。
漁師町の細路地の奥に蔵があります。

もしやの期待感があった浦底はやはり売切れ、来年2月を待つとします。
地元の売れ筋を問うと、「うちの主力です。」
キャンプでのお燗が楽しめそうな純米を選びました。

ラベルには記載されていませんが、使用米は五百万石のようです。
微かな山吹色からは軽いセメ感を含んだ穏やかな米の香り。
含むと、渋味を含んだ旨味、総じて軽く滑らかです。
後口は漁師町のそれ、スッキリしています。
酸味はほとんど感じず華やかさは皆無ですが、輪郭は明確です。
温めると時に別系統の香りを感じるかもしれません。

税込2,860円
温度範囲が広い一本。常温〜お燗推奨ですが、冷やしてもOKでした。

純米酒 浦底

タンクの底の部分。

ガツンときます。

ロックも美味しい‼️

福井県、若狭にある日本酒の中で有名な「早瀬浦」。
その中で、マニアの間では「裏浦底」と呼ばれているお酒を購入しました！

早瀬浦の浦底は有名ですが、浦底に対し、こちらは醸造アルコールの入った限定吟醸生酒です。

酒屋さんに、「浦底より美味しいしランク高いよ！男性ファンめっちゃ多いから！」と言われて
まんまと女性のあたしまで騙されて購入w

一升瓶の販売しかなく、4,000円くらいでした。

香りは無臭！
飲んだ瞬間フルーティ！メロンのようなお酒！
少し発泡感あり。飲みやすいし美味しい！

福井のお酒じゃないような…どこか県外のお酒のようなオシャレな味でした笑
(いや、他の福井のお酒もオシャレ？なんですがw)

食事をすすめていくと、旨味とほどよい濃さを味わうことができて、終始スルスル飲めました！

17度のアルコール感じなくて飲んでいたけど、調子乗って食べながら飲んでたら、じわじわアルコールを感じてきて、酒飲んでるぅ！ってテンションになりました！(謎

あー楽しかった。



使用米　山田錦
精米歩合　50%
アルコール　17度

濃厚で旨味が強いが、甘過ぎず。
ガス感はないが、ややとろみが有り。

福井県の美浜(京都寄り)にある、三宅彦右衛門酒造から
早瀬浦の"ひやしさけ"を購入しました。
12月くらいから期間限定で販売するお酒ですが、
あとわずか残っていたようで酒屋さんでゲット！


早瀬浦は、苦手かも〜と以前思ってたことがあったのですが
浦底を飲んでめっちゃ美味しい！と思ってから、なかなか購入する機会がありませんでした。


今回飲んだ"ひやしさけ"は、「搾ったお酒を槽口より直接-5℃の密閉タンクに貯蔵し、オリを下げてから無濾過生原酒のまま瓶詰めしたもの」と説明があります。



飲んですぐ美味しい〜！好き〜！ってなりました笑

辛口であっさりしてる中にも、旨味も感じられて安定してる日本酒。
キツすぎない旨味が落ち着く〜。

一歩間違えると、微妙！ってあたしが思っちゃうタイプのお酒ですが、
雑味がなくてちゃんと管理されてる味だなって感じがしました！

また次出たら飲みたいと思った1本です！




使用米　五百万石
精米歩合　55%
アルコール　18度

早瀬浦に手を出す時が来るとはね…笑

甘いだけのお酒にも
辛いだけのお酒にも

お腹いっぱいなので、

味わいのある辛口タイプのお酒を求めて買ってみました。早瀬浦を買うのは、必然だったのか…笑

まず、

水色の瓶とラベルがかわいいです。

香りは、メロンぽさと、土っぽい香りを感じました。

5段階中1.5の甘味と、厚みのあるお米の旨味、少しだけガス感あるかな?で最後に強めの辛味。

和食、刺身をめちゃくちゃ食べたくなった。

食材やお酒の味を共に高める味わい。

早瀬浦、私の父親が絶対に好きな味だ！

GW持って帰ってあげるかなー。

辛口なのに厚みのある味わいや旨味に驚くだろうな。

早瀬浦 特別本醸造 辛口原酒
辛口の中に旨みがある。油の乗った魚もさっぱりキレる。18度あるけどすぐ飲んでまう。豪快豪傑。

早瀬浦 浦底 春の波
冬の次は春。冬より甘みがある気がするが、基本は辛口カルピス。合わせるならやっぱ鯖でしょ。

早瀬浦 純米滓酒 浦底
見つけたら絶対買うやつ。福井でしか売ってないんじゃないかな。しかもすぐ売り切れるから結構レア。タンクのオリを集めて純米生酒とブレンドしたやつ。ミルキーで旨くて辛口。ラベルの通り魚によく合う。

早瀬浦 純米吟醸 限定生原酒
まず甘さがぐっときてトロみがある。早瀬浦って勝手に辛口イメージやったけどこんな濃いのもあるんやなと。うまいわー。