竹葉 （ちくは）

竹葉の純米吟醸三年熟成酒。竹葉らしい、優しい甘味と旨味、適度な酸味と渋味がありながら、とってもまろやかで落ち着いた味わい。味も香りも熟成っぽくなく、飲みやすい。徳島市川内町の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で2000円（税別）。

竹葉の純米ひやおろし。精米歩合55%。口に含んだ時は水のようだけど、すぐにしっかりした米の旨味、続いて酸味が現れる。甘味は喉を通る時に苦味と一緒に出てくる程度で弱い。味の変化が面白い。全体的にまろやかでスッキリ。料理の味を邪魔しない感じなので、裏ラベルにあるように確かに食中酒向き。徳島市川内町の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で1600円（税別）。気に入りました。

竹葉 能登上撰カップ

前回初めて飲んで好印象だった竹葉の本醸造

雪冷えであっという間に無くなってしまうくらい飲みやすかったため、お燗を試せずにモヤモヤしていたので今回はお燗で

ツーンと立ち上がってくる香りは、米の蒸しあがりの香りにアルコール香

お燗にしてもスッキリとした中に米の旨味は健在で、雪冷えの時より全体的に丸みを帯びた印象

飲み終わりのキレも雪冷えほどの爽快感はないものの、旨辛い味わいにスッキリ感で美味しいですね(*ﾟ∀ﾟ*)ｲｲﾈ!!

今度は四合瓶でじっくりと味わってみたいと思える食中酒でした

能登のお酒「竹葉」
クセがなく、雪冷えでもお燗でも美味しくいただけますが、お燗のほうが口に合いました
また、他のスペックも試してみたいものです
ご馳走様でした！

四合ビンシリーズ、竹葉純米。限定品純米酒辛口ってヤツ、久しぶりに行った酒屋さんで購入、石川県の酒だな。さてさて限定品に弱い日本人(*_*)が開栓、香りは穏やか、お味は爽やかな口当りからドカンと濃厚な旨み、そこから鬼鬼鬼辛辛辛口、いやーー、ヤバいっす、うまいっすね。(^^)

竹葉カップ

酸味が立つ香り。潮の香りがする。甘酸っぱさの後に渋苦味が続く個性的な味わい。酸味と苦味の印象は静岡の杉錦と似ているけど、それより甘味と濃醇さが強くジューシーな感じ。徳島市川内町の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で1609円（税別）。

竹葉 カップ酒

本日は緊急事態宣言下の休暇日、相変わらず何処にも行けないので、ぷらっと酒屋巡りをしたところ出会ったのが「竹葉」

亭主に父の日のプレゼントを探していると告げたところ、上の世代にウケの良い能登の美味しい酒だからとオススメしてくれましたo(^-^)oﾜｸﾜｸ

また、私の試飲用であればカップ酒でも十分に「竹葉」を知れるとのことで今回はカップ酒にしてみました

醸造アルコール入りで淡麗辛口な味わいを想像していましたが、最初にかなり軽くて透明感溢れる辛さと、その中に残る米の存在感

辛さは後を引かずに呑み切るとスパッと消えていき、醸造アルコール入り辛口が苦手な方にも受け入れやすい一品だと思います(゜∀゜ゞ)

能登が銘酒、たいへん参考になりました！
ご馳走様でした。

久しぶりの竹葉。酒名はクールビズならぬ冷美酒（クールビシュ）。純米酒だけど純米吟醸並の精米歩合。冷蔵庫で冷やしていただく。香りはライム調で弱い。味は酸味と旨味のバランスがとても良い感じ。米の旨味十分だけど、重たくなく爽やかで軽やかなのがこの酒の特徴かな。最後に竹葉らしい青々しい苦味が残る。旨味十分ながらサッパリして、まさしく夏向きの酒。舌先にほんのり甘さも感じられて美味い。常温に近づくとコクが深く甘苦味が増す。これはこれで美味いと思うけど、冷たいうちに飲むのがこの酒の個性が堪能できて良いと思う。2日目になると酸味が抜けて、まろやかになり、甘旨味と竹葉らしい渋苦味が強くなる。徳島市川内町の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で1500円（税別）。竹葉の酒は、どれも今風（米の旨味重視で、程よい酸味）の美味しさが、手頃な価格で愉しめるので嬉しい。

諸事情から、私は北陸の酒には詳しいつもりでしたが、恥ずかしながら初めて能登の酒、竹葉をいただきました。
生原酒ならではの、フレッシュな酸味と、昨今のヨーロッパ市場を視野に入れた様な軽い日本酒にはない、日本酒らしいボディ。
好き嫌いは分かれそうですが、日本酒好きならば好きかと。
酒米も、蔵元の契約農家の作った、能登五百万石を使用の様です。

様々な想いを胸に、また一献、酒を傾ける。
では、これにて御免。

我がふるさと能登町の竹葉さんの「奥能登　生もと純米酒」。
石川県は山廃を造っている酒蔵が多い印象があったけど、昨今はより手間な「生もと」に取り組んでる酒蔵が出てきましたね。しかも、竹葉さんの「生もと」海外のコンテストでも賞をもらってます！個人的には、ちょっと若い気がします。あと、半年ぐらい熟成期間をもたせたらいいかも？時間をおいて、また飲んでみます。