佐久乃花 （さくのはな）

佐久の花 39‐87 秋(りんご酸高生産性酵母(長野酵母P43-14)使用 720㎖
原材料名　　　：米、米麹
精米歩合　　　：59％
アルコール度数：13度
製造年月　　　：2021年04月
出荷年月　　　：2021年10月

りんごの香りがふぁわっとくる。
りんご独特の甘酸っぱさが口に広がる。
まさにりんごジュースを飲んでいるかのよう。
10日(金)は真あじのお造り、11日(土)はコマイ(魚)フライとともに。
単刀直入に言えば、香りが華やかでスッキリしてて、美味しかったってことです。
佐久の花は香りが華やかなのが多いですね。
香りが華やかなのは大好きです。

佐久乃花　Spec d ￥1500
初めて見た酒、これも長野県だ。
先日飲んだ豊香と比べると、落ち着いた香り。早めに苦味を感じますかね。
良い感じの食中酒です。

佐久の花の最高峰？
味は、まずまず。
精米歩合36％だが、米は削れば良いとは限らないかな。

久しぶりの長野出張、佐久の花。うまい！フルーティーでも甘すぎない。これは飲み過ぎるお酒だ。

【活性にごりざけ 佐久の花 720㎖】
原材料　　　：米、米麹、醸造アルコール
精米歩合　　：59％
アルコール分：17度
製造年月　　：令和3年９月
集荷年月　　：令和3年９月

活性にごりって書いてあるので開けるのをソロ～リと…。
ところが酵母が上がってこない？？？
活性にごりなのに振っても噴出さなかった。(不良品？？？）
開けるの注意と書いてあったが、噴出さず普通のにごりでした。（笑）

甘辛　：口に含むと甘味が広がる
ボディ：旨味も感じるあっさり系
濃い目の食事だと水臭く感じるかもしれません。
お刺身、カルパッチョ、焼き魚によく合います。

一口含むと穏やかな吟醸香から続いて丸くキレのある美味しさを味わえながら、どっしりではないけれど日本酒感を失わないあと口。これは美味いなあ。

佐久乃花　純米大吟醸　ダム熟成
金紋錦100% 精米歩合49% アルコール分16度
「ダム熟成」⁇ まさかダムの水の底で熟成を…
というわけではやっぱりなく、実は熟成環境がよい県内のダム内の通路を有効活用したとのこと。カラ二ガの印象が強かったのが、スッキリと飲みやすくなっていたような印象でした。
ダム熟成という方法の良し悪しは分かりませんが、ブランド差別化、サスティナブル、地域活性化、、、一つのお酒や酒蔵さんが媒体となって、いろんな価値作りをすることは素晴らしいなと思います！

※タグ画像は検索から拝借

【純米吟醸無濾過 佐久の花 1800㎖】
戸隠のうずら家へ行った時に出会いました。
香りが際立ち旨みもありました。
お店の大将に販売先を教えてもらって買いに行き。それ以来長野県に行った際寄れればリピしてるくらいの旨さです。
純米吟醸にしては安いほうです。

後味が楽しい

佐久の花、リンゴ酸酵母です。
グラスの香りはマスカットを感じますが、口に含むとリンゴの香りが鼻に抜けました。
味わいは酸強めでさっぱりしています。DRYとシールありますがそんなに辛口でもないかな。
コクは感じませんが旨みあり、お酒だけでも楽しめます。