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  4. 十九 (じゅうく)

長野 / 尾澤酒造場

4.02

レビュー数: 448

信州新町で文政年間から酒造りを続けてきた尾澤酒造場。年間生産量わずか70石。全国でも最も小規模な酒蔵のひとつに数えられる。地元では「美寿々錦」銘の地酒で親しまれてきたが、日本酒需要の低迷により、平成10年に一度は休造。蔵元夫人の尾澤美由紀さんが復活を期して酒米の栽培に取り組み、技術指導を受けながら試験醸造を重ね、3年後に八代目蔵元として杜氏も兼ね、自身の手がける「十九」ブランドを立ち上げた経緯がある。 印象的な「十九」のネーミングは、いまだ造り手としては一人前(二十歳)の手前にあり、酒造りに終わりはないとする女性杜氏の思いを映したもの。しかし、長野県産の酒米「金紋錦」や「美山錦」で醸すレギュラーシリーズは、ジューシーでふくよかな甘味と酸のバランスがとれた味わい、 小さな蔵のストーリーにも注目が集まり、初リリースから大人気に。定番酒以外にも小仕込みの強みを生かした多彩なバリエーションの限定酒や季節酒があり、そのポップなラベルデザインを楽しみにする女性ファンも多い。(堀越典子)

十九のクチコミ・評価

  • ぴょん

    ぴょん

    4.2

    19 Morgenrot
    久しぶりの十九、香りは少なく、口に含めばサラリとした口当たりで旨味が広がる感じです。どちらかと言うと辛口です。アルコール分は16度とありますが、そこまで感じない気がします。
    これは飲み飽きしない美味しいお酒でした。

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2026年5月28日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    3.6

    ​​十九 When You Wish upon a Star おりがらみ 火入 ひとごこち65%
    ​​なかなかメルヘンチックなネーミング、のわりにドライでキリっとした印象、おりがらみ分の甘旨要素はわずかにあるのだが、辛酸苦が支配する。特徴的には酸なんだろうが、後半の苦渋もかなり主張する。

    原料米 ひとごこち

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2026年4月5日

  • kabakun

    kabakun

    4.5

    十九 Bon appetit

    長野・上田にある地酒専門店にて。予備知識もなくラベル買いしたこちら。可愛らしいうさぎが春っぽい。

    酸味が先行するが確かな旨みが感じられる。サクランボやアセロラの系統の爽やかさ。温度が上がると丸みのある甘さが顔を出す。

    下調べをしてから買い物する事が多いが、直感で購入して当たった時の幸福感に勝るものはない。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2026年3月24日

  • ぴょん

    ぴょん

    4.2

    オオカミ🐺ラベルと比べると、華やかさが少し落ち着いた感じがしました。がしかし、芳醇濃厚、味の複雑さはこちらの方がありました。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年3月21日

  • willow

    willow

    4.2

    19 bon appétit にごり生酒 精米歩合非公開 アルコール13% 日本酒度−14.66 酸度2.93
    イタリア語で「召し上がれ」。
    開封は普通でガスは無かった。とは言え濁りを混ぜるのも怖いので上澄みを飲む。食物繊維のドリンクのような淡いピンク〜ブラッドオレンジ色。小さい気泡が少し上る。とろみがすごい。
    イチゴを思わせるパッケージングだが、予想よりも日本酒感が強い。熟したイチゴのような甘い果実な香り。強い甘さがあるが、キレも良くすっきりした飲み口。食前酒にぴったり。
    澱を混ぜるとシルキーさが足され、ペコちゃんの飴みたいな印象がある。イチゴかどうかは置いといて、大人のフルーツジュースって感じで美味しい。休日にダラダラとゆっくり飲む酒にぴったりだ。

    2026年3月20日

  • 協会69号

    協会69号

    3.8

    十九 干支ラベル
    ちょい酸が幅を利かすスッキリ酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2026年3月10日

  • ぴょん

    ぴょん

    4.2

    オオカミラベル。会社の同僚が買ってきてくれました。夏空がプリントされた青いおしゃれなビンの十九を半年前に飲んだのですが、これが美味しくて、機会があればまた飲みたいなと常々思っていたところに、お土産が。芳醇な香り、旨味、期待通り美味しく頂きました。

    2026年3月9日

  • Sakel

    Sakel

    3.9

    ネコラベル飲み比べ。

    2026年3月5日

  • 小野雄町

    小野雄町

    4.6

    19 Snow flake

    香りはほんのり柑橘系と白桃のニュアンス
    ちょいシュワ微発泡な口当たり
    クリーミーな甘旨さもありながら、ドライなキレでオイリーな料理とも相性良し

    2026年2月19日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.1

    はせがわ酒店日本橋店🍶2酒飲み比べ🍶
    十九 Gattolibero 557 生酒

    2026年2月16日

十九の酒蔵情報

名称 尾澤酒造場
特徴 「十九」を醸す尾澤酒造場(おざわしゅぞうじょう)は長野県長野市信州新町に蔵を構える。山々に囲まれた町のほぼ中央には北アルプスに源を発する犀川が流れ、標高は400メートルを越える地域にて江戸文政年間(1820年頃)の創業以来、地域に根付いた酒造りを行ってきた。生産石数約60石、社員も3人と、全国にある酒蔵の中でも規模の小さい蔵である。小規模ならではの様々なチャレンジあふれる酒造りが特徴で、契約栽培している美山錦をはじめとした様々な酒米、酵母を変えた幅広いラインナップを展開している。銘柄は「十九」と、地域に根付く「美寿々錦」。目を引く可愛い動物のラベルはファンも多い。現在杜氏を務める尾澤美由紀氏は蔵に嫁いで南部杜氏の造りを勉強していたが、1998(平成10)年に蔵が一時休業状態になった際、蔵を復活させるために一念発起。長野県醸造研究所にて指導を受け、2001(平成13)年度から杜氏として酒造りをしている。一人前といえば「二十歳」まだ酒造りでは一歩手前、お客様に飲んでもらって一人前であるという想いで「十九」と名付けられた。
酒蔵
イラスト
十九の酒蔵である尾澤酒造場(長野)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 十九 美寿々錦 雷鳥 丸大
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 長野県長野市信州新町新町168−1
地図