高龗 （こうりゅう）

高龗　コウリュウ　翠
高千代酒造　アルコール13度
やや華やかさのある上立香で色味はなく、軽い飲み口で果実感のある強めの甘さに軽めの酸味と苦味で後口はさっぱり、新潟酒らしさも感じつつ爽快感ある甘旨な味わいで軽めのテイストで飲みやすい
#日本酒バーひとつなぎ＠あびこ

限定品・翠判。髙龗は社運をかけた普通酒とのこと。低アルコールで飲みやすい。軽やか。マスカットのようなフルーティーさ。発酵由来の微発泡。とても美味しい。一升瓶2420円で、社運をかけた普通酒の名前にふさわしく、コスパ素晴らしい。使用米は非公開だが、有名な酒米を使用とのこと。味も文句なし。

マイクロバルブ精米

高靇　藍

日本酒バーで。

幅あり、ややパイナップル感、重みもあり。

高靇　翠

日本酒バーで。

香りは控えめ、
アルコールが低くて優しいくのみやすい、やや淡麗。

アル添だから最後はキレるね🍶

高龍 紅玉 出品大吟醸

鑑評会出品規格、控えめながら爽やかな香り、柔らかい口当たり、料理の味を損なわないであろう穏やかな味わい、雑味の無いクリアさ、舌の上で広がるフルーティーな旨味、 スムーズなキレ。
とにかくマイナス要素を排除したコントロールされた味造り。
最大限肯定的な言葉を並べると、こうなるかと。

醸造アルコールを利用した造りで淡麗辛口、すっきりした軽い甘さのあるクリアで爽やかな味わい。
率直には、これがフルーティで芳醇旨口が贔屓の高千代の代表選手か？。やっぱり新潟？
※「鑑評会」とは、「酒を鑑定、評価する会」という意味を持つ造語。公的機関によって、酒類製造者の技術力の向上の一助になることを目的に行われます。したがって、「金賞」「入賞」などの賞は出品酒そのものではなく，出品者の技術力に対して授与されるものと考えられています。

■タイプ：大吟醸 火入れ
■原材料：米、米麹、醸造アルコール
■甘辛濃淡：日本酒度 ----　酸度 ----
■精米歩合：40％（新潟県魚沼産山田錦）
■アルコール：17度
720ml　5,500円(税込)

いつも美味しい高千代酒造のたかちよの別ブランドの生、ということでほぼ間違い無いと思って注文。
とてもサッパリしてて、酸味がとても強い。
夏向きの軽さではあるがフルーツっぼい酸っぱさが強くてアクセント系。

【高龍 朱】
フルーティーさはなく、アルコールと少し糠の香り。
口当たりは糖蜜系の甘味とフレッシュさ！
しっかり甘味！程よい酸味と絶妙な複雑味をまとった軽快な酒！
甘味から旨味に変わっていく。
舌にざらっと来るテクスチャーはあるが、程よい旨みによるボディ。飲み込むと甘苦な感じでキレていく。
無濾過ゆえにしっかりしたぶぶんも。
新潟らしいすっきりとした後味。

2024 22本目