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ぷくぷく醸造 (ぷくぷくじょうぞう)

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福島 / ぷくぷく醸造

3.44

レビュー数: 38

2022年に誕生したぷくぷく醸造。福島の「ふく」と、もろみが発酵する様子からそのかわいらしい名前がついた。特徴的なラベルは、お酒を通して地域の自然を表現したいという想いからたぬきがあしらわれている。既存の蔵から設備を間借りして醸造を行う「ファントムブルワリー」であるため、お酒によって醸造元が異なるのも面白い特徴である。ホップを使用したクラフトサケに定評があり、「ぷくぷく醸造のホップサケ」はホップ違いでのラインナップ。ホップ由来の爽やかな香りと味わいは日本酒ファンのみならずビール好きからも支持を得ている。

ぷくぷく醸造のクチコミ・評価

  • 青柳

    青柳

    3.5

    ぷくぷく醸造

    2025年6月1日

  • たけ

    たけ

    4.5

    ぷくぷく醸造 #WADAYA
    ホップどぶろく ワダヤ限定ver
    お米は福乃香を使っています。
    これはつぶつぶ感があって、
    まるで冷たいお粥!
    軽くてサイダーの様な甘味で、
    いくらでも飲めちゃう😝

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:甘い+1

    2025年5月23日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.3

    CRASHIP PARK Living Craft.

    2025年5月10日

  • といとい

    といとい

    5.0

    The First from Odaka

    新蔵リリース作。根本農園さん雄町仕様?酵母無添加で醸した「濃いのに淡い、あまずっぱいホップどぶろく」です。風味がとても良い。いいお酒だなぁ。

    原料米 雄町

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2025年2月23日

  • じんじん

    じんじん

    4.3

    ぷくぷく醸造のホップサケ

    どぶろくと同じような、グレープフルーツ感
    さっぱりうまい!
    これもっと儲かって供給量増やして欲しい!!!

    2025年1月11日

  • じんじん

    じんじん

    4.8

    ぷくぷく醸造
    ホップどぶろく

    ハッピー太郎と並ぶうまさ!!!
    グレープフルーツのような酸味
    フレッシュさ、甘さと苦味

    うますぎる、、、、、
    目を瞑って飲めば
    「グレープフルーツの果実の入ったお酒」って感じ!!!

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2025年1月2日

  • といとい

    といとい

    ぷくぷく醸造♯test
    木桶どぶろく酵母無添加 水酛

    南相馬市小高の根本有機農園さんの雄町で醸した株式会社ぷくぷく醸造オープニングイベント振る舞い酒。ついに自分の醸造所を立ち上げた立川氏のテスト酒です。これからも楽しみですね。

    2024年11月2日

  • 楽饅頭

    楽饅頭

    4.0

    ホップサケは何?
    ビールとか、サケとか…

    最初はもも、りんご、パインアップル、乳酸、とラムネの香り
    泡のきめが細かく、飲むとまるでアルコール感のあるラムネを飲んでいるような感じで、口の中にはIPAの香りとペールエールの口当たりがあり
    後味にはミネラル感と塩味があります
    鼻腔を抜ける香りで、これはやはり清酒だと思い出させてくれます
    とても特別です!

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2024年10月20日

  • masatosake

    masatosake

    4.1

    ホップとみかんとミント
    ぷくぷく醸造(福島) LIBROM
    精米92% アルコール10%
    開栓注意の爆発酒で発泡が凄いです、米糠や穀物感ある上立香で白濁した色味、しっかりシュワシュワな口当たりで柑橘感ある甘さやミントの爽やかさ、僅かな米糠感にビールの様な苦みしっかりで甘さ残る後口。フルーツビール感もありますがトータルでめっちゃくちゃ面白く新しい味わいに仕上がっていて良いです。ただ日本酒として評価すると副原料の主張が強い印象、あと価格はもっと売れたら下がっていくと思うので今後に期待
    500ml 3520円 #クラフトサケブリュワリー協会 #高島屋日本酒祭り

    2024年10月12日

  • コリンキー

    コリンキー

    4.5

    ぷくぷく醸造 木桶どぶろく

    全国各地の酒蔵を間借りしながら酒造りを続けていた立川さんが、震災で空き家となった福島県南相馬市小高の地に、新たに開設した酒蔵で醸した試作品をいただきました。

    柔らかでピュアな柑橘系の酸味。シュワシュワして飲みやすいだけでなく、しっかりとした旨味もあって美味しかったです。

    室町時代から続く伝統的な水酛造りで、微生物が生み出す優しい口当たりと複雑で奥深い味わいが楽しめました。

    なにより、イベントの為に朝4時に火入れしたものを、わざわざ持ってきてくださった立川さんのお人柄に感銘を受けました。

    2024年10月8日

ぷくぷく醸造の酒蔵情報

名称 ぷくぷく醸造
特徴 蔵を持たない「ファントムブルワリー」として、各地の酒蔵や醸造所を”間借り”して酒を造るぷくぷく醸造。かわいらしい名前は、福島の「ふく」と、もろみが発酵する際の「ぷくぷく」とした様子から名付けられた。代表の立川哲之氏は学生時代に日本酒のとりこになり、日本酒を醸す蔵をすべて回るチャレンジを行うなど日本酒愛にあふれる活動のかたわら、宮城の酒蔵やビールの醸造所で酒造りを学ぶ。福島県南相馬市の醸造所haccobaに醸造責任者として立ち上げから携わり、ホップを使用したクラフトサケを展開。そして2022年、「お酒を通して、福島の沿岸に田畑を増やす」ことを目指し独立。福島県内外の醸造所のタンクを借り、日本酒の技術とクラフトビールの技術をかけ合わせたサケを主力としている。免許は酒造側にあるため、蔵によっては清酒を造ることも可能であり、福島県産の米を低精白で仕込む純米酒も人気の商品である。将来的には南相馬市内での酒蔵の立ち上げを目指しているという、今後も目を離せない蔵である。
銘柄 ぷくぷく醸造
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 福島県南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ
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