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ぷくぷく醸造 (ぷくぷくじょうぞう)

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福島 / ぷくぷく醸造

3.26

レビュー数: 26

2022年に誕生したぷくぷく醸造。福島の「ふく」と、もろみが発酵する様子からそのかわいらしい名前がついた。特徴的なラベルは、お酒を通して地域の自然を表現したいという想いからたぬきがあしらわれている。既存の蔵から設備を間借りして醸造を行う「ファントムブルワリー」であるため、お酒によって醸造元が異なるのも面白い特徴である。ホップを使用したクラフトサケに定評があり、「ぷくぷく醸造のホップサケ」はホップ違いでのラインナップ。ホップ由来の爽やかな香りと味わいは日本酒ファンのみならずビール好きからも支持を得ている。

ぷくぷく醸造のクチコミ・評価

  • といとい

    といとい

    4.0

    天のつぶ92

    佐渡の天領盃酒造さん間借り醸造。娘と息子がお世話になった根本さんがつくる有機栽培天のつぶを使用した酒。秋酒を冷やし続けて春になり。酸味と米の旨みがギュッ。冷やでもお燗でも。いいお酒だなぁ。

    特定名称 純米

    原料米 天のつぶ

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2024年4月5日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.0

    九州酒蔵びらき2024🍶

    2024年3月24日

  • G漢

    G漢

    4.6

    備忘錄

    原料米 天のつぶ

    酒の種類 原酒 発泡

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:普通

    2023年11月26日

  • ghji

    ghji

    4.5

    あきあがり版 純米92% 火入れ
    天のつぶという米を使用。精米歩合92%にはライトで飲みやすい感じ。初めて燗で飲んだけど、旨みと酸味で円やかになり、赤いりんごや糠の風味が出てくる。炭火焼き半生魚と合わせて美味しかった。

    特定名称 純米

    2023年11月14日

  • カノン

    カノン

    4.0

    純米酒 天のつぶ92 秋あがりver.
    少しチリっとくる、白ワインのような酸味、ライトなボディ、爽やかな後味。
    低アルで酸味先行ライトな日本酒。

    2023年11月4日

  • DENVIVO

    DENVIVO

    若手の夜明け2023

    2023年10月4日

  • DENVIVO

    DENVIVO

    若手の夜明け2023

    2023年10月1日

  • ghji

    ghji

    4.5

    Sparkling Hopped Sake。@Caliquors Tokyo Kanda

    2023年10月1日

  • ghji

    ghji

    4.0

    Hopped Wine Doburoku。@Caliquors Tokyo Kanda

    2023年10月1日

  • ghji

    ghji

    3.5

    蔵前で作られたぷくぷくホップサケ。@若手のの夜明け。

    2023年10月1日

ぷくぷく醸造の酒蔵情報

名称 ぷくぷく醸造
特徴 蔵を持たない「ファントムブルワリー」として、各地の酒蔵や醸造所を”間借り”して酒を造るぷくぷく醸造。かわいらしい名前は、福島の「ふく」と、もろみが発酵する際の「ぷくぷく」とした様子から名付けられた。代表の立川哲之氏は学生時代に日本酒のとりこになり、日本酒を醸す蔵をすべて回るチャレンジを行うなど日本酒愛にあふれる活動のかたわら、宮城の酒蔵やビールの醸造所で酒造りを学ぶ。福島県南相馬市の醸造所haccobaに醸造責任者として立ち上げから携わり、ホップを使用したクラフトサケを展開。そして2022年、「お酒を通して、福島の沿岸に田畑を増やす」ことを目指し独立。福島県内外の醸造所のタンクを借り、日本酒の技術とクラフトビールの技術をかけ合わせたサケを主力としている。免許は酒造側にあるため、蔵によっては清酒を造ることも可能であり、福島県産の米を低精白で仕込む純米酒も人気の商品である。将来的には南相馬市内での酒蔵の立ち上げを目指しているという、今後も目を離せない蔵である。
銘柄 ぷくぷく醸造
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 福島県南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ
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