冬の月 （ふゆのつき）

12月限定の「冬の月」。朱月（あかつき）という銘柄で3月に製造されました。もともとこの酒は美味しいですが、爽やか純米吟醸と銘打っている通り、春の季節にもってこいの酒です。酸味と発泡感、そしてキレのある美味しい酒です。家内も美味しいと、、。2024.4.25自宅にて。

嘉美心酒造が醸す冬の月
純米大吟醸　無濾過　生酒
お米はアケボノを使っています。
綺麗なお味ですなぁ🤩
それでもお米の旨味もあってね、
こりゃ万能型ですわ😆

芳醇な香りと雑味がダイレクトに味わえる一般的な冬の月より洗練されている様な気がする。シャインマスカットやオレンジ等、果実系の澄んだ香りとビターな味わいが心地よい一本。

キレイなラベルに惹かれて購入。
冬の月は前に「朱月」を飲んで、けっこうあっさりだな～なんて思っていたけど、こちらは香り高くて美味しいな。
甘旨どっしり。
あらばしりじゃないのは、また違う味わいなのかしら。

冬の月 純米吟醸生酒
720ml ¥2,200-

世の中で最初に無濾過生原酒を広めたのは嘉美心ですとの謳い文句に惹かれ、岡山県のお酒をまだ飲んだことなかったので購入。
微かな黄色に少し甘めの香り。香りのとおり、味もやや甘さが強めで重めですが、微炭酸もありそこまで甘過ぎず。少し甘さが口の中に残る感じ。あ、岡山白桃酵母って書いてる、あーーー、言われてみれば少しわかる。そんな甘ったるさです。なるほど。

冬の月　あらばしり
濃い😅重い😅
納得の16.5度🇮🇹
明日から味がどう変わるか楽しみ😊

フルーティな日本酒で、口当たりの一瞬は甘いかなと思いきや、そうでも無い感じ。
初めて白桃酵母を使ったお酒を頂きましたが、白桃感は特に感じませんでした(馬鹿舌😭)。
極微炭酸で飲みやすいと思います。

精米歩合 麹米 50% 掛米 58% アルコール 16.5度

大晦日2本目、そして2023年シメの一本は冬の月。度数16.5と直前に飲んだ産土より大分ハードな感じ。キリッとシメてくれました。

「各駅停車の月」
岡山・嘉美心酒造・冬の月・純米吟醸・アキヒカリ・精米歩合58%・岡山白桃酵母・無濾過・生原酒・16.5度・微炭酸のかけらの一部
▼冬の月@晦日イヴ。アキヒカリは酒造好適でない食用品種の模様。白桃酵母は文字通り岡山名産の白桃の果皮から分離したもの。そして麹は吟醸仕様の突きハゼよりも少し進ませてあるとのこと。どんな化学反応が生まれるのかお楽しみ
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▽立ち香はおっとりと。含み香も畳み掛けてくるタイプではなくてほんわりじわっとのフルーティー。取り立てて目立ちはしない壁の花、あるいは舞台裏に漂う感じでの柑橘系
▽大人しい甘さの優しい甘酸。でも後味スッキリで、抑えた甘口&優しい辛口という感じ。厚みは無くてシンプルに甘フル柔らか旨い。
▽正直味わいは複雑では無いのだけれど一杯目よりも二杯目、二杯目より三杯目と杯を進めるほど懐に入ってきて、そうだねこれでいいのかね、ゆっくりいこうかと思ってしまうような、平和で幸せな何かがある (なんのこっちゃ笑)

嘉美心 純米吟醸 冬の月
タイトルホルダー君お疲れ様
気が付けば今年も後4日ですね
毎年毎年最後に(ﾟ∀ﾟ)ｱｹﾀｰするお酒は
この冬の月と決めているので
今年も冬の月を開けました
今期のはスッキリよりの飲み口ですね
軽やかでほのかに甘さが
口の中に拡がります

そんなわけで2023年もお疲れ様でした
コロナ禍が開けたり物価高だったりと
怒涛の1年でしたね
2024年は素敵な事が起きる
1年だといいですね〜
家飲みがこれで最後ですけど
店飲みであちこち行くと思うので
まだまだレビュー出すと思います

ハム競馬のお時間です
ホープフルステークス
来年のクラシック戦線の前哨戦ですね
馬連Box 6 10 12 16
と穴狙いで行きます