百十郎 （ひゃくじゅうろう）

百十郎 純米吟醸　白炎
20211119

帰りの電車の中でレビューします！
もう、角打ち巡りで酔っ払っていますけどねー

百十郎　純米吟醸　ハッシュタグ
お米は五百万石を使っています。
ハッシュタグってこう並べてみると
ちょっと気持ち悪くないっすか？

さて、味わいはドライでシャープな切れ味。
酸度は低いけどなかなかの辛口です。

日和、秋桜についでフルーティーです、メロンにマスカットがいます。辛さは少ないですね

いつぶりか覚えていない百十郎。
あまり特徴がないですが、バランスは良く飲みやすいです。

昨年に続き購入（多分？)、好きな百十郎ブランド。辛口が多いのですがこの秋桜はベリー感がありつつ、でも甘過ぎず

燗酒が飲みたくて。

百十郎　純米吟醸　日和 無濾過生原酒。基本的にフルーティ系は嫌いであるが、これは良い。居酒屋で冷で頂く。メロンのようにどっしりとした香りだが、嫌味がない。しっかりとした旨味と甘みが広がり、その後酸味と苦みが良いバランスで追いかけ、余韻が良い。開封後、若干雑に扱われていて、香りと甘みが若干すさんでいる感じがあったため、本来のポテンシャルはもっと高いと思う。秋の味によく合う。柿、牡蠣、鮭、羊などなど。

香り良く飲み口はいい。残念ながら、好みの差はあるのだろうが、後味が悪い。表示アルコールより高く感じられ、体調を加味しても気持ち良く酔えない。

百十郎　純米吟醸　南の風

フル甘旨→カーッ辛、少苦

トロピカル淡麗辛口

キンキンに冷えていると味薄い感じ、少し温度上がった方がいいかな

こんばんは。

今回は百十郎　純米酒赤面です。
岐阜県の酒はまだレビューしたことがありません。saketimeはレビューする度に日本地図が塗られていくので新しい都道府県に挑戦したくなってしまうのが人情…。

ラベルには大辛口と書いてあります。三千盛とかもやたらと辛口を謳っている印象で、岐阜って辛口好きなのかな？

ではいただきます。

口に含んで最初に印象的なのは、鼻を抜けるフワッとした優しい米の香り。

大辛口というからきついのかなと思いきや、含み香のこの優しさ、一気に好きになりました。

舌で感じる味わいは辛口で、硬質なミネラル感があります。
ラベルの裏には「白コショウ」という表現が書いてありますが、確かに合っているかも。
透明感のある引き締まった味わいで食中酒にぴったりです。

飲みやすくスイスイいけちゃいます。

使用米：五百万石１００％
精米歩合：７０％
日本酒度：＋１２
酸度：１．４