角右衛門 （かくえもん）

角右衛門～CRY FOR THE MOON～

美味しいですね。
スッキリ

角右衛門　純米吟醸　夏酒　荒責混和

1.8ℓ ¥2,750

少し前に頂いた一本。

ほんのにコクのある甘味が感じられるが、ドライさが強い印象。

新酒が出たら再挑戦してみよう。

夏酒ってどうも苦手だ(ﾟωﾟ)

備忘錄

角右衛門　特別純米酒
Cry for the moon

木村酒造さんのひやおろし飲み比べ。
まずは角右衛門の新しい？ブランド？

あえてひやおろしと名付けてませんが色々考えているようです。
（気になる方は調べてください！）

酒屋さんのブログ見て気づきましたが、春に販売しているピン角の熟成バージョンのようです。

ピン角は私の中ではかなり上位のお酒。
確かに直汲みのようなフレッシュ感は少ないですが、甘旨系でフルーツ感があります♪

うめっす！

苦渋も極少なく円やかな甘味酸味旨味の余韻に浸れます〜♫
パッケージは流行りの猫ですね(笑)

今後の展開に期待します！

角右衛門特別純米 cry for the moon
角右衛門が目指す次の時代のひやおろし。

ひやおろしという古来より日本酒業界で受け継がれてきた素晴らしい響きの言葉の季節感が薄くなり、この言葉を使うことへの陳腐さに一石を投じてみたい思いが年々強くなり‥‥その原点に還るべく、秋冬の季節限定品として再出発し、まさにこれこそがひやおろしであると呼ばれるようになるまで育ててゆきたい。そして、cry for the moon には「ないものねだり」とか「不可能なことを願う」などの意味がありますが、あえてこれを使うことで理想を求める大切さを自らに課したネーミングです。

角右衛門が目指す次代のひやおろしとは？
スペック的にはピン角のひやおろしと思われる一本。
香りは穏やかなメロン。口に含むと、程よく熟した葡萄の様な爽やかで上品な甘味から、米の旨味がじわじわと広がります。熟成しているにも関わらず、味わいの綺麗さと透明感が素晴らしい。また、味わいの余韻が絶妙。綺麗で果実感のある酸がキレを演出し、存在感のある苦味と辛味が余韻を残して消えていきます。ひやおろしならではの熟成による旨味と綺麗な果実味、透明感のある味わいが両立します。美味！　

蔵元が示す新しい秋酒、期待大です！

肉と日本酒13
白熊

角右衛門 純米吟醸酒 夏酒 荒責混和 協会1801号
1385円(720ml) 精米歩合55% 15度 美山錦
キンと冷やして、旨味と、キレ辛味が上からかぶせてきます。うまい！
真夏のホッキョクグマvsアカイカ・ツブ貝の戦い、挟まれた人間は至極！

角右衛門　純米吟醸酒　直汲み
株式会社　木村酒造

追加で購入！
時期は過ぎて少し寝かせましたが美味い〜！
ジューシフルーティー♪

炭酸系や夏酒とは違いますが、しっかり冷やしてキュっと飲むと高めのアルコールと濃い口で至福の時間を味わえます！

やっぱり淡麗辛口よりも濃厚甘旨なお酒が好みなんだな〜。

暑い夏ですが、楽しみましょう〜♬

今宵の地酒は、秋田の「角衛門」です。
シロクマが店頭に並ぶと「夏」ですね。
「荒責混和」という、荒ばしりと責めのブレンドという面白いお酒です。
それでは、いただきま～す。
彩來と傾向が一見似ているお酒ですが、彩來は酸辛で角衛門はサラッとした薄甘辛といったところでしょうか。
暑さを吹き飛ばす辛口酒です。
粗ばしりと責めの男酒感が出ていて美味しいお酒ですね。
このお酒を常温や燗で呑むのは邪道でしょうね。
喉を通り過ぎた後、「クー！」と声が出れば合格。

２日目
更に美味しく膨らみました。
これは好みの味わい。

純米吟醸酒　夏酒　荒責混和
今年はペンギンもいた