伯楽星 （はくらくせい）

溜まっちまった備忘録。

伯楽星

伯楽星　純米吟醸　冷卸　1650円
甘酸すっきりで仄かに香る感じ。嫁曰く、おつまみ食べながらが最高どのことで、確かにトロ鯖の干物を食べながら飲んだら最高でした。脂が酸で流れるのかしら。旨し。

「伯楽星 純米吟醸」

今日は間違いようのない宮城の銘酒、伯楽星。
リカマンでお値段盛り気味だったことは忘れて開栓！

これはプリンスメロンの風味とリンゴの酸味。
優しい苦味とふと香るバニラエッセンスは、まるでおねいさんの残り香。
滋賀ではあり得ないヤツ(笑)。

究極の食中酒を意識して作られたというこの酒。
確かに主張は激しくないけどいつまでもダラダラ飲んでしまいそうな、ある意味ヤバい酒ですね。
コレを水で薄めたヤツが田中六◯です。
知らんけど。


それはそうとしばらく滋賀の酒を飲んでいませんが、決して滋賀に飽きたわけではありません。
というわけで今日のイッピンは、醒ヶ井の梅花藻(ばいかも)。
清らかな清らかな水にしか育たないという梅花藻の花を、今年も米原まで見に行きました。

夏でも浸かると足が痛いくらい冷たい地蔵川で、夏の間だけ咲く水中花。
天然記念物のハリヨという魚もここにはいます。

滋賀ってつくづく良い所だよな～🤔(宣伝)

伯楽星　純米吟醸　冷卸　¥1600
これまたほんのりバナナ。特吟と比べるとやや熟成感はあるが、フレッシュで新酒みたい。
いくらでも呑めてしまう。
旨し。

伯楽星　特別純米　¥1400
お〜、ほのかにバナナっぽい香り。口当たりがよく、
スッキリ。淡麗の一歩手前が、良いところ。酸がきいていて、飲み飽きしないうまさ。
この価格帯の特別純米が美味い酒は、もうちょい上のランクでも間違いない。
究極の食中酒がコンセプトだそうですが、いやいや、酒単体で飲んでます。旨し。

伯楽星
純米大吟醸‼️
去年いただき、冷蔵庫の奥底へ
引っ張り出し、
昼間から飲みました‼️
旨みが後からくるので、食中酒としてはピッタリ！

伯楽星、精米歩合55%の純米吟醸酒。久しぶりに飲んだが、甘味酸味が抑えられたスッキリ系の酒。好みとしては、少し物足りない。

伯楽星、残響。
精米歩合7%のお酒。

伯楽星 純米吟醸

以前飲んたものを記録用として。
ほんのり甘く、後味スッキリ。
刺身他、魚に合うと思います。
スイスイ飲めるので、
要注意ですね。