鍋島 （なべしま）

山田錦。なんかラベルがカッコよくなりました。漆黒にパープルが光ります。鍋島はけっこうロットによって味のブレ幅が大きいと言われますが、このロットは素晴らしかった。青リンゴの香り、フルーティな飲み口、終いは酸でうまくキレる。

ここ最近で最も衝撃を受けたお酒。清酒の鍋島。
清酒でこのレベルのお酒が作れる鍋島の凄さに驚かされた。
大吟醸と言われても何の疑問もなく飲んでしまいそう。
抜群のコスパに4・8点！

大吟醸特A山田錦使用。
山田錦ってやっぱり美味しいんだなと改めて思わせてくれるお酒。
さらりとした酒質の中にも米の旨みがたっぷりと感じとれる。

久しぶりの鍋島。
微発泡でピチピチ。甘みと旨味のバランスが良く、
旨い。

家飲みでの鍋島は初めて。
パープルラベルです。
一口目はすっきりしすぎて味が良くわかりませんが。
杯を重ねると、旨みがじわっときます。
鍋に合わせてみましたが、最高です。

鍋島の新酒。純米吟醸の生酒。ピチピチ感、余韻とキレ、香りと味わい。いとよろし。

これは旨い?

五百万石。開けたては、香りが楽しめました。
開けて2、3日くらい置いたくらいのほうが甘み、旨味、苦味のバランスがとれて自分は好きかな。

ひやおろしもいいですね。微妙なほろ苦さが調度よい。

この秋上がりは初めて飲みましたが、格別ですね。ひやおろしはコクが強くてしつこい感じもあったりするのですが、透明感がある。苦味の使い方もうまい。