「鍋島 特別純米酒」
先日の釣りキャンのお供。
不老泉の予備(?)として持参したグリーンラベル。
不老泉がなかなか開けられないのでイラついて先に鍋島を開けるという(笑)。
しかし順序的にはそれが正解。
相変わらずプチシュワは健在で、甘過ぎないドライなメロン感。
脂っこいアテでもスッキリ流してくれる万能選手的な優等生。
やはり安定感が半端ないな。
それはそうと先日の釣りキャン。
年末29日、友人と湖西道路のサービスエリアで待ち合わせ。
しばらく走って目的地に到着するやいなや、なにやら前方の道路で鈍い音が。
ガードレールに前の車が突っ込んで前がぺったらこに…。
ここは片側一車線、迂回路一切無しの魔の国道161号線。
琵琶湖西岸の大動脈です。
つまりこの道が寸断されると、とんでもない渋滞が発生するのです。
その直後から救急車とパトカーが押し寄せ、案の定道路は3時間以上完全フリーズ状態。
友人と湖上から微動だにしない車を見て、あと2分遅かったら終わってたな~、とへらへら笑ってました。
しかしその後3時間以上カヤックを漕いで釣りをしたのですが、まあ釣れねー。
渋滞にハマってても一緒やったという(笑)。
ところが神は滋賀犬を見捨てませんでした。
最後の最後にどーん!と2021年の最大魚が来てくれました!!
腹ぱんちくりん、シャケみたいな52センチのビワマス。
有終の美とはこうゆうことを言うのでしょうか(笑)。
きっと2022年は良い事あるにちがいない。
あるはず。
あるのか。
あれ(笑)。