宮城県の一ノ蔵酒造の発泡清酒が「すず音」。口の中ではじける泡は、シャンパンと同様に瓶内発酵によるもの。その繊細な泡が鈴の音のようだからと、名づけられた。アルコール分も5%と低く、やわらかな甘酸っぱさは、お酒が苦手な人にも喜ばれる。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で2012年から2014年に「スパークリングSAKE部門」史上初の3年連続最高金賞受賞。期間数量限定のピンク色の「花めくすず音」やミモザイエローの「幸せの黄色いすず音」もある。
すず音のクチコミ・評価
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ひさのこ
5.0すず音GALA 375㎖
原材料名 :米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米 :トヨニシキ
精米歩合 :65%
アル度 :9度
製造年月 :2022年6月
IWC2015「スパークリング清酒部門」ブロンズ受賞
KURAMASTER2019 スパークリングsoft部門 金賞受賞
本日の🍶は👆😁👆
この蔵のすず音は知っていましたがこれは初めて見るすず音。
夏はスパークで爽やかになりたく、飲みきりサイズで味試しに選んだ1本
夏も終わって、初秋になっちゃったけど、飲んでみましょ😆
飲んだ瞬間シュワワしてて甘酸っぱ~い❕
これはレスカ🤔❓いやグレープフルーツスカッシュだ❕
.。o○ ○o。.が細かく、切れのあるスッキリ感。
柑橘系のシュワ感は、身体の湿気も吹っ飛ばす旨さ🤤
真夏だったらもっとスッキリしたかも…。
美味しかったぁ~🤤
キンキンに冷やすと爽快になれますよ。
ちくわの磯部揚げ&鶏のから揚げ(🧄&生姜増々)と頂きました😋
これは美味しすぎたので、リピ買いです👍
6/21イオン鉄砲町店にて
原料米 トヨニシキ
酒の種類 発泡
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2022年9月8日
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すず音が購入できる通販
すず音の銘柄一覧
銘柄 |
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すず音 発泡清酒 |
すず音 花めくすず音 |
すず音 幸せの黄色いすず音 |
すず音の酒蔵情報
名称 | 一ノ蔵 |
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特徴 | 「一ノ蔵」は、故田中角栄首相による戦後の「日本列島改造ブーム」に沸き立つ1973(昭和48)年、宮城県で長年酒造りを営んでいた4社(浅見商店、勝来酒造、桜井酒造店、松本酒造店)の企業合同により誕生した。特徴的な一ノ蔵の社章の桝は、4つの蔵が一緒になり、それぞれ「人」を大切にしていこうとの願いを込めて作られた。設立当初は、設備投資やオイルショックなどによる資材の高騰、時代は灘の三増酒の全盛期という苦境に立たされるも「高品質の酒造りを目指す」という方針を掲げ、売れ筋ではなく本醸造酒にこだわり、宮城の酒屋をひたすら回ったことも。1977(昭和52)年、当時の級別制度に異を唱え、良い酒を安く飲めるようにとの想いから誕生した「無鑑査本醸造」は、発売されるやいなや地酒ブームの追い風もあり全国へとその名を知らしめた。また、日本酒業界の活性化を目指し、30年以上前から低アルコール酒やスパークリング日本酒も開発。「ひめぜん」「すず音」などは大手スーパーにも並び、日本酒が苦手な層にもファンを増やしてきた。生産量は1万3000石、社員は170人以上という県内随一の大手蔵元ではあるが、いまでも甑を使った蒸米や麹蓋を用いた麹造りなど、人の手による酒造りを大切にしている。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 一ノ蔵 あ、不思議なお酒 すず音 ひめぜん 米米酒 金龍 勝来 警魂 祥雲金龍 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 宮城県大崎市松山千石字大欅14 |
地図 |
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