今日は東京駅のはせがわ酒店で買った「文佳人 夏純吟 うすにごり 生」をいただきます。
見ての通り透明感溢れる爽やかなパッケージ。
瓶首には夏純吟おばけラベル15周年(SINCE 2011)のステッカーが掛かっていました。
え、2011年から15年目になるの?
時が立つのが早過ぎる…
気を取り直して、
スクリューキャップを「パシュッ」と開栓。
上立香は早熟なメロン、胡瓜。
口に含むとチリチリの微炭酸。
ミルキーなコクと適度な甘みを感じつつ、フレッシュな酸味で爽快!
後味には若干の苦味と清涼感を残します。
夏純吟の名に相応しく、暑い時期に気持ちよく飲めますね。
爽やかでも、旨みの下支えがあって骨のある飲み応えがナイスです。
今日は最近勉強していた検定試験があり、予想外の高得点で合格できました。
勝利の酒は旨いねぇ。
精米歩合:50%
特定名称
純米吟醸
酒の種類
生酒
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:普通