浦霞 純米吟醸 吟のいろは
どうも皆さんこんばんは!今日から2連休やったすーです。
2連休だったらデカい魚も買えますね!明日も食べるし!
良いやつ買ってきましたよー!
浦霞さんは宮城県の塩竈市にある酒蔵さんで、近くに鹽竈神社(しおがまじんじゃ)があります。実家に住んでいた頃は初詣に毎年行ってましたね。懐かしいなぁ。
さてさて、今回のお酒に使われてる吟のいろはって酒米、宮城県にて開発され、令和元年にデビューした酒米との事です。令和の酒米楽しみー!ちょい寝てるけど!(笑)
はい。前置きしゅーりょー
香りは、いつも通りそんなに立たない浦霞さん。控えめですが、思いっきりリンゴ系ですね。ニャンコ先生に言わせると、カプカプしてるっていう感じ?かな?カプロン酸エチルっていう香り成分らしいですよ。バナナ系の匂いと言われる酢酸イソアミルの香りはあんまりしないかなー。
香り成分、詳しくはググってみてください(笑)私は感覚派(笑)
味わいはスッキリ辛口!後味の苦味のバランスが悪い所が気になるものの・・・美味い水ですね(笑)勝手に吸い込まれるぅ‼︎
あ、時間経過したら苦味が消えてますますうっすら甘い水に!(笑)
これは、燗する前になくなるわ。
はい、本日のアテコーナー
長崎五島灘産スマカツオのお造り2種(生、銀皮)
宮城産活け締め天然ヒラメの薄造り、ポン酢とヒラメの肝醤油。
ヒラメの骨煎餅
セロリといかくんのサラダ
セロリ葉の卵炒め
いやーもうヘブンだわ。スマカツオは脂だらけで真っ白!ニンニク醤油に付けた瞬間に、脂が醤油に広がる!ヒラメは何と言っても肝醤油が至高。真っ白なでっかい肝が入ってたので裏漉ししてすぅのオススメ醤油、「調味の素」でねりねり。カワハギの肝に全然負けてない!
あとは、セロリのやつと骨煎餅。これは普通に美味い(笑)
四合瓶なんて一瞬だわ。二本目、逝っちゃう?