旭日 （きょくじつ）

【旭日　立春朝搾り】

開栓してからけっこう経っててもあのフレッシュ感が抜けずに残ってる良いお酒

熱燗が美味そうなので一升瓶で購入。
このラベルなかなか良いね!
いつかのdanchuにも取り上げられてた
由緒正しきお酒。
値段もそこそこ。
ぬる燗でいただきました。
酸味が良い。
ミルキーな口触りで
後味はスッキリ。
いくらでも飲めるやつ。
冬場の常温は、酸味と
奥深い味わいでなかなか旨い!
色合いは薄いみどり。
これは美味しい！
仙禽に通ずる?かも。
旭日シリーズ良いね!

滋賀の旭日のイチオシ渡舟６号の方。
今まで見た事はあったのですが
なかなか手が出なかった銘柄。
先日藤居本家さんに行って購入しました。
生なのでひやしていただきました。
ヨーグルトのような酸味と、
まろやかな口当たり。
味わい深く、後口にアルコール感。
ちょっとアレに似てる、
名前が出てこない、八幡の同じ渡舟のやつ。
つまり旨い。
飲みごたえあり。
ちょっと高目ですが買ってよかった。

山田錦の叔父さんはおだやかな性格。

山田錦の父株。吟醸香と旨味がちょうど良くて美味い。後日これの特別純米も飲んだら円やかでうまかった。

近所の酒屋がいつも品切れなので蔵元で購入
あらばしり芳醇辛口。後味スッキリ。。おいしい。

「旭日 しぼりたて生原酒 うまくち 特別本醸造」

先日行った長浜黒壁スクエア近くの橋川酒店さんで、年配のおばあちゃん店主さんと。

犬「旭日おいてます？」

ば「あぁ旭日がちょうど昨日全部売れてもうたんですわ。あ、ちょっと待ってや。去年のヤツやったらありますねん、しぼりたて生のヤツ。あ、もうしぼりたてちゃいますなぁ。」

犬「え？別にそれでもええんですけど」

ば「しっかり作ったはる酒やさかい、全然傷んでへんと思いますえ」

犬「それください」

ば「ほなもう400円でええですわ」

犬「よ、よんひゃくえんっ？税込みでっ？」

という訳で今日の一人SMは北の方のヤツ。
滋賀全制覇に向けての一本です。

え？なんコレ？
めっちゃウンまいんですけど…。
うまくちって言われると濃い～ヤツを想像しちゃいますが、コレも確かに濃くて旨い。
しかし不老泉なんかと決定的に違うのはキレっぷり。
フルーツ感ゼロの穀物的な旨味がブワッと広がって米の甘味を感じるやいなや、ストン！とクセなくキレるこの感じ。

ナマゲンというよりアルテンの長所が全部出た感じのうんまい酒。
この味わいは滋賀の中でも珍しいヤツかと思います。
え？ひょっとして一年以上経ってるせい？


そしてやはり長浜と言えば、のっぺいうどんの茂美志屋(もみじや)さん。
黒壁スクエアに来たら必ず寄るこの店。
巨大椎茸とあんかけが特徴ののっぺいうどん。
そして必ず注文する焼き鯖寿司セット。

長浜に来ることがあったら、まあ一度食べてみて下さい。
うんまいよ～🤤

旭日

旭日　深酒冬-MIST-

良い感じのにごり酒
お米の味わいが染渡る
ちょいと濃醇な感じだけど、ガス感がそれを弱めてくれている

スペック
原料米：滋賀県産玉栄
精米歩合：70％
度数：17度

＜＜十水仕込み＞＞
江戸後期、米十石に対し十石の水、容積換算で1:1になる濃厚な仕込み製法。白米に対する水分が少ない分、もとみの管理が非常に難しい希少なお酒を酒袋で搾った昔ながらの懐かしい純米酒の薄にごり。お肉料理、鴨鍋、チーズとも合う、濃醇だが飲みやすいお酒。

旭日　黒渡　滋賀渡船6号　特別純米生原酒

こちらは短稈渡船2号のよりもっと重かった
ヘビー級
こってりとした味わいの料理と組み合わせたい1本

スペック
原料米：滋賀県産渡船6号
精米歩合：60％
度数：18度