「義左衛門 BLACK 1回火入れ 瓶囲い 零下貯蔵 」
神さんシリーズ3本目は三重県からお送りするコイツ。
ぼくドザえもん。
じゃなくてブラックなギザえもんです。
そういえばドザえもんで思い出した。
岡山にいた頃、早朝に児島湖でバス釣りしてるときドザえもん発見して警察に通報したのはこのあたしです。
未だに憶えてるなぁ…。
あの水吸ってパンパンに膨張した身体と顔。
口になんか咥えてると思ったら膨張した舌やったなぁ…。
そして警察官が岸に上げたら…
あ、もうやめときます(笑)。
えーと、もう忘れかけてるので記憶の糸を手繰り手繰りいきます。
SAKETIMEでは現在三重県16位のヤツなんですねぇ。
しかし!
これはたしか伊勢志摩サミットで出されたヤツやないか!
期待マンちくりんで一口。
もう壊れかけてるからか?
ワインとチャンポンしてるからか?
ヒューっと消える水(笑)。
ところが、温度が上がると唐突に香りが花開く感じ。
芳醇、まさにそのイメージ。
しかしある程度飲んで酔っぱらうと、純米大吟醸より普通酒のほうが心地良くないですか?(笑)
もういっちょ続く。