英君 （えいくん）

英君 純米 しぼりたて 生酒

家飲みながら封切りに間に合わず2,3日経ってから飲んだしぼりたて生酒は、ピチピチがなくなっており普通の純米酒とゆー感じ。

封切りで飲みたかった。

静岡のお酒でありながら初めて飲む。辛口ではある。

ダラダラ飲む、可でもなく不可でもなく。

評価が難しい、

スプラッシュ‼️

英君 純米にごり生酒 スプラッシュ

「開栓注意」に恐る恐る開栓。
勢いよく反発してくるのかと思いきや、少し気泡が登ってきた程度で普通に空けても大丈夫だったかも。

ゆっくり瓶を逆さにして中身を混ぜる。
にごりが混ざったところで瓶を戻してグラスに注ぐ。

どぶろくっぽい。

見た目のせいか香りもミルキーに感じる。

一口含む。

シュワシュワ、スッキリ、そして苦味。
思いの外、甘味はそれほど感じない。

にごりなのにスッキリ。いい意味で裏切られた感じ。
美味しい。

英君　しぼりたて　純米生
しぼりたてのフレッシュ感☆
濃い味で旨味がたっぷり、甘味はちょうどいい具合です♪
日本酒度＋5ということですが後味に優しい辛さが抜けていきます。気付くと杯がすすんでる美味しいお酒です(^｡^)

英君　しぼりたて　純米生

英君しぼりたて純米生
静岡県のお酒初めていただきます。
新酒うまかったです。

ホタテは「縦に切るのか」「横に切るのか」ヒジョーに悩んでいたら、嫁に「そんな小っさいの、そのままでいいじゃん、早く食べな」と、ラベルの袋吊りの文字に「吊すぅー、はぁ、SMかっ！」と、毒づいておりました。機嫌が悪いようです、因みに嫁は酒を飲めません。

英君　純米吟醸　生酒

熱海の旅館についてまずお酒屋さん探しのお散歩。
坂を下って、下って、帰りが不安になるくらい下って、やっと見つけた酒屋さん。
静岡県のお酒のラインナップが素晴らしく、一人でひっそりと興奮。

酒屋さんのお母さんに
「あんたこの辺の人じゃないでしょ。どこ泊まってるの？」
と聞かれ、
「あの坂の上のところです」
というと
「バカだね！こんなに下ってきて！熱海は下りはいいけど、登るのが大変なのよ！袋サービスしてあげるわ！」
と、謎の有料袋サービスに、わざわざお店の外まで出て旅館までの道を案内して下さいました。お母さん、いい人(;o;)

袋が破けて買ったお酒が大破したトラウマがあるので、大量に購入した静岡酒を抱き抱えて坂を登りました...デジャブか？

また前置きが長くなりましたが
酒屋さんのお母さんオススメの一本、「英君」

一口目、喉にガツンとくる辛味で、超辛口？と思ったら
やや辛口だった...(喉が乾いていたから？)
以前いただいた英君はゴクゴク飲めるをコンセプトに造られた低アル酒だった気がしますが、こちらは食事と一緒に頂きたいような感じ。
旨味とキレが心地いい。

【地域】静岡県
【使用米】五百万石
【精米歩合】60%

備忘錄