黒龍 （こくりゅう）

福井県永平寺の、黒龍酒造から「永」の純米酒です。

こちら、黒龍酒造の新しい施設ESHIKOTOでしか買えない
永シリーズのうちの1本。

4号で2,420円とわりと良いお値段。

よく冷やしていただきました。

一瞬、「軽っ！水っ！」って思ったけど、
後からじんわりくる辛口！
でもほんとにスッキリしてて優しくて、
純米酒とは思えないかもー！

とにかく綺麗な純米酒で、物足りなく思う人もいるかも？
和食には合わない日本酒だなーと思いました！
日本酒苦手な人でも飲めそうかな♪
しずくとか好きな人にいいよー！


あたしには少し物足りなかった味！


使用米　五百万石
精米歩合　65%
アルコール　15.5度

黒龍　秋あがり　
精米55%　アルコール16%
この時期になると呑みたくなるやつ、秋あがりとかひやおろしですね。
穏やかな上立香で色味は無く、口当たり飲みやすいすっきりとした程よくキレイな甘みで、日本酒の味わいもしっかりして芳醇、旨みしっかりして後口はキレイな辛口　#note84

なんとか、秋酒を9月中に開けることが出来ました。

春しぼり、夏しぼりと飲んで、今回は秋あがり。

酒米は山田錦。

精米歩合は55%の純米吟醸相当。

春と夏が五百万石なのに対して、秋は山田ですね。

アルコール度数も16度と春夏より少し控えめ。

黒龍らしい杏のような香りは少し控えめ、米の香りが少し強め。

相変わらずの、透き通った口当たりに、僅かな甘味、温度が上がると少し顔を出す酸味と旨味。

全体的にはビターな印象ですっとキレる。

春夏より秋が好きかなぁ。

食中酒としてのポテンシャルは相変わらず高いです。

黒龍 吟風 2018
酒屋でよく見るけど
自分じゃ買わないシリーズ
北海道の酒米である吟風を
使ったお酒
熟成させてるからか
若干の古酒の飲み口がします
一つ前の九頭龍と比べてどっちが
好みかって聞かれたら九頭龍の方が
自分好みですね

日本酒が大好きです♡

黒龍 貴醸酒
・アルコール12度
・精米歩合55%
・日本酒度-30
・酸度-
・アミノ酸度-
・酵母-

紅葉の九頭竜湖の様に深いお酒。
黒龍は純吟「秋あがり」。

黒龍は、九頭竜川の古名である黒龍川。
黒龍は冷や、九頭竜は熱燗向きのお酒。
全国で初めて、独自の長期熟成方法に
よる大吟醸酒を商品化、大吟醸ブームに
火をつけた蔵元さんの冷やおろし♪

上立ちは洋梨、含むとバナナですね〜。
すっきりした口当たり、キレも良いです。
少しまとわりつく酒質、特筆すべきは
やはりこの大変に広がりあり深い旨み。
惚れ惚れする一本だと思います。

２日間寝ずの釣り、帰宅して飯食いな
がら寝落ち、朝起きてオイラはビール、
相棒はカップ麺で、床上浸水。
老るって愉快だわ〜🤣

魚は陽愛さんのパパさんがやってくれ
たので、オイラは肉で！
生姜•ニンニク上等、我が故郷鉄壁のアテ
ザンギ。ビールやろ〜⁉︎
いやいや、なかなか日本酒にも合いまっせ。
ピリッとした衣と、ジューシーなマイヤー
レモンでバリ旨でした。

黒龍　大吟醸　クリスタルドラゴン　
精米50%　アルコール16%
華やかなできれいな吟醸香があり色味は無く、口当たりはすっきりとしていて、メロン感ある軽くフルーティーな甘さを感じて、旨味しっかりあるキレイな味わいの日本酒。後口はすっきりとして清涼感ある辛口。アテと合わせるのにバランスも良く上品で好きな味わい。　#note86

秋あがり
旨い

黒龍　いっちょらい

「夏のスイカをイメージさせる爽やかで⽢やかな⾹りが⽴ち上り、その奥底にあるサルビアやオシロイバナの⾹りが懐かしい。顔を近づけ⾹りを探ると、清流の⽔⾯を通して伝わってくるような苔の緑と河床の⽯のミネラルが混和した⾃然界の⾹りに⾏きつく。⼝に含んだアタックはしっとりで、味覚要素が⼝中の中⼼に集まり味の輪郭を引き締める。粘性を伴う上品なボディーでありながら、ピリッとした⼼地よい刺激で⾟⼝に誘い、軽やかな余韻につなげてくれる。」と黒龍HPのテイスティングコメントにあります。このようなコメントをしてみたいものです。😆　HPでは相性の良い料理まで掲載されています。スッキリとした味わいなので、料理の範囲は広がりそうです。
私のアテは蛸とワカメの酢の物。定番です。絶対に外すことはないやつです。うまいうまい😋😋😋

精米歩合：５５％
日本酒度：＋５
アルコール度数：１５.５度

購入価格　不明（いただきもののため）