常きげん （じょうきげん）

常きげん　KISS of FIRE
開けたては美味しくない
暫くするとどんどん美味しくなるタイプのお酒
開けて30分してから飲み始めるべき
ただコスパが悪いからリピはないです

常きげん。
加賀の蔵元に行って購入しました。
あの吉田類さんや中田英寿さん、NASAの関係者など
凄い方々がこの蔵を訪れてるようです。

冷やで飲むと爽やかな酸味と旨味甘みが濃く
ジューシーな味わい。これは旨い！
後口は結構スッキリ。
アルコール度数が18度と高いのもそのせいか。
熱燗にすると乳酸感が膨らんで酸味甘みも分厚く、
これはまた旨い！
滋賀酒のルーツはこの辺なのかな？
とふと思いました。
ぐい呑みは加賀で購入した九谷焼です。
お気に入りで飲む石川の酒！
最高ですね！

常きげん、トックリ型ワンカップ？
このまま湯煎したらさぞや美味かろう。
我慢できずにそのまま常温で飲んだ。
トロっとして濃厚な味わい。
アルコール感もガッツリ。
旨いけどやはり燗で飲んでみたい。

常きげん 特別純米
原材料名:米（国産）、米麹（国産）
精米歩合:60%
アルコール分:15度
米の旨み、酸味、渋みがほどよく調和し、コクを引き出している。
「常きげん」という名前は、ある年の大豊作を祝う席で鹿野酒造の四代目当主が「八重菊や 酒もほどよし 常きげん」と詠んだことに因むという。

あけましておめでとうございます
毎年ガキ使は録画して朝から見ます

2021一発目はフォローさせていただいてる方の高評価でブックマークしていたこちら

ジューシーな山廃、間違いない


富士山はどこにあるか？

5歳児の回答は「富士山は空にある！」

…うーん、たしかに

常きげんの純米大吟醸。名水の白水。飲み口はすっきり辛口。しかしほのかに残る甘さ。正月にふさわしいお酒です。美味しいですね。久しぶりの石川県のお酒です。

常きげん　美山錦生原酒

(2019年撮影。過去に飲んだお酒のため詳細は書きません。)

石川県のお酒。生貯蔵本醸造。口にすると飲みやすい。トゲやアルコール感がなく辛口で切れる。石川県のカニと合わせたら旨味倍増。また飲みたいな。

純米生詰ひやおろし、こいつは石川県の常きげん。近所の酒屋で購入。秋はひやおろしを飲む機会が多いな〜ぁと思いつつ開栓。香りはほぼ無し。飲む。飲む。飲む。うぉ〜濃い濃い、ガッツリ甘味、フルーツ系のお味は無し。キレは極上の辛み、うめーな！てゆうかこいつもロックで頂く、ちょいとマイルドに変化。石川の常ちゃんも美味しかったですね。

常きげん　山廃純米生原酒
これも確かお米は五百万石だったはず。
北陸のお酒は五百万石を使った山廃が多いですね。
山廃といえば常きげん、蔵も特に力を入れていて、
このお酒もその一つ。
やっぱり山廃はコクがあって酸味があって、
得意な蔵の山廃は美味しい。
作るのが難しい、生酛＆山廃の味わいで
その蔵の実力が如実に現れますね。