勝駒 （かちこま）

好きな酒蔵

清都酒造場 勝駒 大吟醸

勝駒 本仕込
特別本醸造
55%
16度

【勝駒 純米吟醸】穏やかでフルーティーな青リンゴ、メロン、微かにバナナの香り。穏やかで優しい口あたりに透明感のある綺麗な青リンゴ、メロンのスッキリとした甘味。まろやかで上品かつ透明感のある優しい旨味が最後まで広がり続ける。サッパリとした綺麗なリンゴ系の酸味。キレの良い苦・渋味の後味。鼻を抜ける青リンゴ、メロン、微かにバナナの香りに透明感がありつつもしっかりとした旨味が良い余韻。美味い。かなり穏やかな優しい口あたりに透明感のあるスッキリとした甘味。まろやかで綺麗かつ上品な優しい旨味が最後まで残り続けながらもサッパリとした酸味にキレの良い苦・渋味の後味とで飲みやすい。かなり危ないお酒。一晩で一升瓶を飲んでしまいそう。かなり優しい口あたりに最後まで広がるまろやかで綺麗かつ上品なたっぷりとした優しい旨味に綺麗な甘・酸味かつキレの良い後味で飲み飽きさせない。素晴らしい日本酒。食中酒としても単独でも充分に楽しめる逸品。いわゆる辛口日本酒の中で一番好き。特筆すべきはかなり澄んだ酒質ながらも上品な旨味が最後までしっかりと感じられる点だと思います。

2024/05/24 酒商 田尻本店
勝駒 大吟醸 3300円

勝駒 純米酒
720ml ¥1,870-

ついにここまで辿り着けました。幻の酒といわれる勝駒。いつもタイミングが悪くて買えなかったけどやっと購入できました、嬉しい。
開栓もほんのりフルーティ、気づかないくらい。花冷えくらいで飲みましたが、飲み込んだ後にほんのり甘味。冷やくらい以上で柔らかく甘みを感じます。色々試そうとぬる燗にもしてみましたが、サッパリしてやや冷やよりは甘味が増します。キレはスッキリ。
ひと口飲んでびっくりな今風なお酒の驚きはないんですが、水みたいにずっと飲んじゃう、これ、ヤベーっす。気づいたらまた飲もうとしてる。なーんも害がない。食事の邪魔を全くしない、ホント、世界の人がいう究極の食中酒。食事が進む、酒も進む。とろーりとろーり、気づいたら、また飲んでる。食事が終わった後に、今日の食事美味しかった、と思うお酒。何だこれ、こーゆー方向性の極め方もあるのか、説明が難しいけど、すごいお酒。

【勝駒 特別本醸造】穏やかな青リンゴ、マスカット、微かにバニラの香り。穏やかな口あたりに透明感のあるスッキリとした青リンゴ、マスカットの甘・旨味。サッパリとしたリンゴ系の酸味。比較的強めなキレの良い苦・渋味の後味。鼻を抜ける青リンゴの香り。透明感のある綺麗な甘・旨味かつサッパリとした酸味のスッキリとした前半の味わいにキレの良い比較的強めな後味でかなり飲みやすい。温度が上がってくるとまろやかで透明感のある上品な和糖の旨味が最後まで残り続け、ピリピリとした苦・渋味が加わる。

勝駒　純米酒

バナナのような味わいで癖もなく飲みやすい

心地よい吟醸香
僅かな酸味
やや辛口だがアル感少なく米の甘味を僅かに感じる、
とてもバランスの良い純米吟醸だと思います。

富山の銘酒を呑んでみました。
ラベルの印象から力強い味わいを想像しましたが実に優しい。

長野市の酒店で購入