酔仙 （すいせん）

四十ハ漁場🐟新浦安店🍶

宮古の居酒屋でサービスでいただきました。
燗が良さげ。

酔仙 特別純米
【いわて呑み蔵べ2023 5月分その5】
毎年この頒布会で見かけるラベルです。去年はきりっと辛いお酒だったのでそのイメージで飲んだら、あれ？華やかな味わいです。別銘柄の多賀多の特別純米みたいな華やかな味わいのお酒です。開けてから数日寝かせると甘さが落ち着いて程よい味わいになると思います。

酔仙
1cup缶
微かにフグの味わいがあって、くせはない。
1cupは酔いが回りやすい気がする。

酔仙　特別純米酒 「岩手の地酒」
岩手県は陸前高田市のお酒🍶

　やわらかい口当たりと純米ならではのふくらみが特徴のお酒です。
　暖かい時期は「ひや」で、寒い時期は「ぬる燗」がおすすめです。

ということで、「ひや」でいただきます😋
薄っすら米アルコールな香りに誘われて、一口含めば柔らかな米甘味にさらっと辛味が流れて流れて

後味、辛苦味

純米ならではのふくらみ、いまいち分からない馬鹿舌ですが、やや辛口よりは辛口寄りと思う余韻&余韻

次回は「ぬる燗」を試してみせよう酔仙
ご馳走さまでした！

【いわて呑み蔵べ2022 7月分 その4】
酔仙 特別純米
5月の純吟に続きこちらは特純です。けして辛口という訳ではないのですがスキッ！とした感じお酒です。海の幸を味わいながら冷やで飲むと良いのではないでしょうか？

【いわて呑み蔵べ2022 5月分 その6】
酔仙 純米吟醸
最初の月のラストの1本です。酔仙酒造は陸前高田の市街地の山の手前側にあった蔵でしたが、震災で被災し1年間岩手銘醸の千厩の蔵を借りて翌年大船渡に新しい蔵を作って今年で10年になります。真面目なお酒造りをしている蔵で、看板商品は冬場に出している活性原酒の雪っこです。あとは多賀多という陸前高田産の酒米で醸したお酒や地域やプロスポーツチームと連動した企画商品も出しています。
そしてこの1本ですが最初は味がぼやっとしていて普通の市販売りの純吟酒だなあという印象で一旦冷蔵庫にしまって3日後に飲んだら、、ん！？？上品な旨味がしっかりやって来て別のお酒を飲んでいるかのような印象です。最初からこれだったらなと思いました。

Rondo Iwate 2022
岩手の学生が酒米作りから醸造まで携わる「i-sakeブロジェクト」という学生団体による日本酒です。この団体は酒造りをする蔵を毎年変えていて、月の輪酒造店・菊の司酒造と続いて3年目の今年は酔仙酒造とのコラボ酒です。
岩手のお酒とあって酒米は吟ぎんが、酵母はジョバンニの調べという岩手オリジナルの組み合わせです。
ややスッキリめなベースですがメロン系の甘旨感や酸味も程良く感じられて美味しいですね。
来年は岩手銘醸とのコラボということでガス感がある生酒とかにもチャレンジして欲しいなと思いました。

独特な苦味があり、春の食材と一緒に頂くと合う感じ。

酔仙 吟ぎんが あらばしり 純米吟醸生原酒
仕事帰りに寄ったイオンモールの酒売り場の冷蔵棚に並んでいるのを見て、酔仙の生酒って珍しいよなあと思って手に取った一本です。
開けた日はうっわ！甘っ！！過去の経験からこれは寝かせたほうがお酒が落ち着くだろうなと冷蔵庫に戻して1日1日飲んでいたら予想通り次第に飲みやすくなって来ました。流行り系ではありませんが米の風味をしっかり味わえるタイプのお酒だと思います。