浜千鳥 （はまちどり）

【いわて呑み蔵べ　その12.】
浜千鳥 特別純米酒
いわて呑み蔵べシリーズのレポもラストスパートとなりました。
火入れの特純のお酒です。食べ物に優しく寄り添って味をアシストしながらお酒の旨味もさり気なく伝えてくる感じのまさに食中酒向けのお酒です。ペアリングとか小難しい事を気にすることなく何でも合いそうなタイプのお酒ではないでしょうか（多分）

浜千鳥　純米吟醸　美山錦
夏のごちそうとともに。

昨日は宣言前の角打ち挨拶周りで、
もうベロベロ。
しまいには帰りの電車を乗り過ごす始末。
怪我や事故が無かったのは幸いでした。

さて、明日から角打ち巡りは一旦お休み。
寂しいですが仕方ないですね。
また、家飲みが増えますな。

そんな中、ここ3週間ぐらいの間に飲んだお酒が、
溜まっております。
少しずつアップしていきますよー

先ずは浜千鳥　山廃仕込　純米酒
お米は吟ぎんがを使っています。
これはちょっと苦手ですね。
旨味と苦味のバランスが、
自分には合わなかったです。

浜千鳥 純米生酒 うすにごり 夏限定
岩手県は釜石市の浜千鳥が夏に出している生酒です。
去年買って美味しかったなーという印象があったので今年も買ってみました。スーパーでも売っていて価格は四合瓶で税込1,375円です。
口当たりはややスッキリなのですが、とても良い感じの酸味とともにバナナみたいな味わいがやってきます。うすにごり酒なので味わいもしっかり。美味しくて飲みだしたら止まりません。
去年に出した生酒とはまた違う感じの美味さというか確実にレベルアップしていますね。岩手のお酒で2本連続で当たりを当てた感じです。

２日目はややすっきり感が出てきますがとにかく酸味のバランスがとても良くてバナナ感も健在で引き続き美味いです。味わい的に食べながらというよりは単体で味わうタイプのお酒でしょうね。

浜千鳥 純米吟醸 吟ぎんが

スッキリ辛口。
岩手らしい日本酒かな。

あらばしり
初日 香りはほのかにメロン。蜜のようなコクがありやや重めの甘さ。口で転がすと少し渋みみたいなひっかかりもある。飲み干す時に一気に辛さが広がり鼻へ抜ける。酸は控えめというか感じなかった。甘さと辛さの主張が強かったからか。重めの甘さが良い。
人肌燗くらい 甘さより酸と辛さが強くなる。冷で感じた重めの甘さが無くなった分、飲み易くもなった。燗も良い。

いただきものです。
よくも悪くもこれと言った特徴がなかったです。
ただ肉でも魚でもあうと思います。

岩手県のお酒。アル添感がなく、淡麗辛口でうまい。さすが南部杜氏の実力なのかな？

浜千鳥 本醸造　3.5
さらっとした甘旨。飲み飽きしません。
2/24　ふる里①

浜千鳥
　清酒カップ

ちらりと日本酒の味。

新巻鮭を開発した大槌城主・大槌孫八郎政貞没後400年を記念したオリジナルブレンドカップに、大槌町で栽培された酒米を100％使用した「浜千鳥 ゆめほなみ本醸造」
　　との事。

全く知りませんでした。