遠藤 純米酒
製造年月 2025年11月
常温:フレッシュな香り。いざ呑むと清流のように優しく、舌に薄い桃の甘味、少し遅れて上部にキリッとした辛味の二重奏を伝える。舌の甘味が行き渡るとちょびっと苦味の尻切れ。奥にじわりと旨味を染み渡らせつつ、すべてがスッと消える。
食事とも非常によく合う(今日は中華)。この酒の風味を残しつつ、新たにジュワ酸が生まれ、旨味も強くなる。
ぬる:膨らむ果実。その後酸辛が刺しに来る。
熱:苦味がくゆり、その奥に充実した旨味。ややクエン酸味がある。
冷:甘旨辛…酸。大人しいが非常にバランスが良く、単体でも食中でもイケる。旨味を道中に感じるのが面白い。どれも安定して美味いので★4.4→.5
追記:同蔵の渓流氷温熟成アル添酒と比べ、雑味がなくクリアな味わい。ちゃんぽんしたら甘旨辛で比較的クリア寄り、これも旨い!!
長野駅内の信州くらうどにて1600円。彗や渓流の蔵が年に一度の自信作として杜氏の名を冠した酒、という謳い文句にやられました。純米酒を名乗るも精米歩合は49%。「遠藤」に拘りがあるのに蓋の渓流に疑問でしたが、まさに渓流の味わいです。
特定名称
純米大吟醸
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:普通