豊盃 （ほうはい）

豊盃つがるのうらら
つがるのうららという楽曲を聞かせて音楽醸造したお酒だそう
飲みやすい

旨みよし、深みもある美味しい日本酒で、
一気に開けてしまいました。

青森県　純米吟醸　豊盃　生酒　一升瓶　720mlが美味しかったので一升買い　生酒なのに香り高く大吟醸のよう　柔らかな飲み口でいて味わい豊かに口内広がり言うことなし
開栓2週間変わりなく香り続き旨味損なうことなく飲み楽しめました！

豊盃　特別純米酒　にごり生酒

弘前市の酒蔵、弘前は思い入れがあるので贔屓にしたい

豊盃　純米吟醸　生酒

甘さや旨さが際立つというよりもサラッとしていて飲みやすいという印象。
キレは、酸味というより辛口のキリッとキレる感じ。
青森県の食事と合わせたら抜群の日本酒かも知れません！

豊盃 純米大吟醸 緑ななこ塗模様

ほどよくフルーティで米感もある香り。
口に含むと最初に感じたのは旨味！甘さは真ん中くらいでほどよい苦渋感。
これは「味が乗っている」という表現が適していると思う。
旨味がしっかりしているので単体でも飲み続けられる。

2日目、ちょっと老ねたような含み香が気になるが一歩手前でバランスを保っている感じ。
旨味健在、お燗にしたら甘みと旨味がより出てくる。

米の旨味をしっかり引き出した純米大吟醸、印象深いお酒でした。
　　

備忘錄

豊杯の春限定酒。頂いたものである。香りは甘く、イチゴのような香り。ファーストタッチは水のように雑味なくスッと入ってくる。中盤に甘みが出てきて、最後はややアルコール感を残し抜けていく。豊杯は雑味もないが、旨みも少ない印象であったが、この豊杯は旨みもしっかりしており高評価。アルコール感はやや残るも、元々がスッキリ系の日本酒であるが故に逆に目立ってしまっている印象で、値段も考えると許容範囲である。四合瓶2200円程度で値段に見合った十分なスペックを感じる。

今年も飲めた!
あっさりめで食中酒にも向いてる

三浦酒造「豊盃」。青森出張にて市内にある蝦名酒店にて購入。至福な味わい。美味い美味すぎる… 幸せやなぁ…。