hm55 （えいちえむ55）

純米酒 生
美山錦

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蔵元さんからの引用
hmシリーズ第6作。花邑純米生の醸造法にならい、原料米を秋田県産美山錦にて試験醸造致しました。美山錦由来のコクと花邑のイメージに沿った、芳醇な旨みを感じる限定酒となっております。
hmとは、花邑の略で、花邑ブランドで出すのではなく、ラベルをhmで出荷し、味わい・香りなどで、花邑ブランドに相応しいかお客様の評価を確認することで、来季に花邑ブランドを目指す意味合いのお酒です。

お店のかたからのオススメで、飲み比べです。

花邑、家で飲みたいなぁ・・・

川口市本町通りにある白鳥酒店さんで購入。
令和2年の夏に呑んだので曖昧な記憶だけど、呑んだ感想を、書きと止めたい思います。
　花邑らしい、華やかさと甘さがあり、飲み込んだあとの美山錦由来の苦みも上手く抑え込まれていて、旨み甘み苦みのバランスがとても良かったと思います。
　10日以上掛けて飲みましたが、甘ダレすることも無く、
おいしくいただけました。
　追伸、サケタイムさんを介して、日本酒が好きな皆様と繋がれてとても嬉しく思います。
　又、拙い感想しか書けない私に、いいねを下さる皆様と、フォローして下る皆様に、感謝申しあげます。
　堅苦しい文章ですが、これからも少しずつですが、投稿していこうと思いますので、よろしくお願いします。

　


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両関酒造 hm55 純米酒 生 美山錦 Act Ⅵ
やっと抜栓の順番が回ってきました。
今宵は、自家製鮎の甘露煮、鶏天、あすぱら菜花かせの炒めをあてにいただきました。
香りは控えめでしたが花邑らしい甘さがきたあとに喉元通ると最後に苦味が感じられました。美味しくいただきました。個人的に美山錦が好きだからか陸羽田よりも好みでした。花邑シリーズに登場することを楽しみにしています。

hm５５　純米酒　美山錦　生

華やかですね～　味わいは少し薄いですが。
旨いです。

前回の花邑美郷錦が残念だったので、派手なのを期待しましたが、正解でした。

美味しい‼︎

hm55 純米 生 美山錦 ＡｃｔⅥ
hmシリーズは「hanamura花邑」のプロトタイプ。
「花邑」の醸造法に倣い、原料米を美山錦にして試験醸造。

日本酒度が日本酒の甘さや辛さをよくわからなくしてるよなー。と思っている人です。

甘口が好きな私は、日本酒度が+表示の日本酒は基本的に買わない。

でも飲食店などで、+表示や辛口なんて書かれている日本酒を飲み、甘い！美味い！と感じることが少なからずある。

そういう時、世の中にはまだまだ美味しいお酒が沢山あるのに、もったいないお酒の選び方をしているなーと自分自身に感じる。

このhm55も日本酒度が+表示だったらきっと買わなかっただろう…。

飲んだ感想は、すごく良いバランスでできていると思う。濃すぎず薄すぎず甘過ぎず辛過ぎずしつこ過ぎず。

最初はさっぱりとした甘さ、後は舌をピリピリさせてくる。フルーティーよりも米。

-4.1の日本酒度ってどの程度の甘さか、最初が甘ければ甘口なのか、最後が辛ければ辛口なのか、甘さは辛さは人の感覚だから難しい！

花邑好きとしては外せないhmシリーズです。
美山錦は好きな酒米なので期待大です。
香りは控えめ。口当たりは花邑らしい優しさと透明感があります。
中盤までは華やかながら繊細な味わい。終盤にしっかりとしたコクが広がり、最後はスッと綺麗に消えていく感じです。
花邑の純米酒では陸羽田と三郷錦がありますが、個人的にはこの美山錦が一番好きです。

純米酒 生 美山錦 Act Ⅵ

両関酒造　hm55 純米酒　生　美山錦　Act Ⅵ
精米歩合　55%
alc 16度
日本酒度　-4.1
花邑を出している両関酒造さんの試験酒の1本になります。
今年が初販売になり、軌道に乗れば(好評だったら？)来年は正式に花邑　純米酒　美山錦　として販売されるとの事でした。
(※酒屋さん情報ですが・・・)
価格は一升瓶のみの3,080円(税込)となります。
余談ですが、最近は完全に購入した日本酒の数>飲んでいる日本酒の数となっており需要と供給のバランスが崩れております。
(この日本酒は今買わないともう買えないと自分に言い聞かせて買っている自分が悪いだけですが・・)
会社での飲み会が中心だった者にとっては、現在の環境は厳しいですね。
自由に飲めるようになる事を願うばかりです。