三好 （みよし）

相当な遠回りをして実家に帰る途中に購入した1本。
益田の郊外の酒屋にて目移りしながら購入した1本です。
グラスに注ぐと香りは控えめ。
頂くと意外に濃いめの甘さ。後口に苦味と辛味がありますが、嫌な感じではなく甘さを引き立てる味わい。
ボトルの色合いからさっぱりとした辛口の味わいかと思っていましたが、良い方に違っていました。
以前に頂いたBLACKに続いてBLUEも好みの味わいでした♪
個人的に惜しいのは4合瓶と1升瓶との価格差。4合瓶が割高なのか1升瓶がお得過ぎるのか…次買うなら1升瓶かなぁ

相当な遠回りをして実家に帰る途中に購入した1本。
蔵元の酒屋に寄った際に購入した1本です。
グラスに注ぐと香りは控えめながら甘い香りと僅かな熟成香のような香り。
頂くと甘さの後に熟成香。後口には酸味と辛味。個人的にはやや苦手な味わいでした。

ラベルの隅にあるマークを調べたら、山口県内の酒屋とのコラボ商品。あれ？購入時に聞いた説明とは違うような…？
裏ラベルには生酒で要冷蔵とあるけど、レジ横に置いてあって冷蔵はされていなかったし…

ちょっとネガティブな話になりましたが、開栓後の味わいの変化に期待しながら頂きたいと思います。

日本の酒情報館🍶GI萩飲み比べセット🍶

開栓二日目……
見事に昇華❤️上がると言うよりバケラッタ〜🤣
化けるようにアゲリシャスですよ〜😁
ヒエヒエからも味が乗ってくるし温度上がって常温でも良き！
ガス注入も美味いんだけど、これだけ味が出てくると入れなくても良いかも。
少しお値段お高めな事で満点は微妙だけど、14度のお酒に対して、高アルガツ〜ンが好きな私がこの点数つけるのは破格でしょ？？？
阿武さんは改めてノーマルなお酒飲んでみたいと思いました。
今回一升買って大正解かもですね。
四合瓶では口開けからの経過観察が曖昧になるとこでしたよ🤔
多角的に判断は今後もしていきたいです。

ヒエヒエから四合瓶に詰替
ほのか〜なガス感。香りは……あまり好みではないかも
ヒエヒエだと薄い？
少し常温に近づくと米感出てきた。
４５磨きの１４度
ちとワタシには物足りないかも。
お値段も同じ山口県の獺祭45やゴルチュンよりお高めとなると………次はそちらえらぶかなぁ？
一升買ったので色々と試してもう一回かな？
とりあえず、ヒエヒエから常温ピンで飲んでの評価はこんな感じ。

【阿武の鶴】★★★ 三好　Green　純米吟醸　山田錦　50%　16度
精米歩合50%なので実質大吟醸クラス！
おちょこよりワイングラスでのほうが香りが立って良き。含むと青リンゴ系の酸味と甘みある香り、味わい。
アルコール感を強く感じるので後味は辛く、やや重く感じる。
爽やかに飲めます。おいしい。
タイプ爽酸　酸3甘2旨2辛2渋1

下記は酒屋さんのコメントコピペ
今注目の復活蔵　阿武の鶴（あぶのつる）酒造
阿武の鶴酒造は現在造り手である三好 隆太郎さん一人で酒造りのを行っています。
三好 隆太郎さんは東京の大学で建築を学び、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し2008年で退職した後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学びました。
2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造での醸造を復活させるために帰郷し、2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、新たな看板銘柄「三好」を立ち上げました。

「三好 Green 純米吟醸」は山田錦を100％使用。50％精米で無濾過生詰め（一回火入れ）の商品です。

【名称「 三好 」について】
「三」は、日本酒を造るにあたり大切な数字だと考えています。
麹・米・水　の「三」、　売り手・買い手・世間の　「三」。
　 「三好　純米吟醸　」の「三」にもこの思いを込めました。
ラベルの「三」は、数字の１を重ねました。
日本酒を造る麹・米・水の１つ１つを丁寧に仕込み、1滴ずつ香りたち、最後まで楽しんで頂けるようにという願いを込め、又くり抜いた滴はその1滴を表しています。 #sakenote

三好　純米吟醸　グリーン
お米は山田錦を使っています。
柑橘系の甘い味わい。
修業先の東洋美人にも似た様な
ジューシーな旨味ですよ！

純米吟醸　山田錦
開栓から時間が経っているからか、ちょいと辛味が…

初のみ

余り個人的に好き嫌いも無く
丁寧な味わいでは有ります。

今年も買いました三好さん！
例年に比べると、今年のは少し物足りない感あり…期待値高すぎたかな？
メロン系のジューシーさは控えめで旨味が目立つように。
まだ閉じてる感じがするので少し置いてみるけど、あまり変わって来ないかもなあ。
まあ２０合買ったので、長く楽しんでみようと思います！