嬉長 （きちょう）

喜長純米酒ひやおろし
20220917

嬉長　きちょう　菩提酛　純米　上田酒造　奈良県
精米70%　アルコール16%
奈良といえばこれ、昔ながらの製法の菩提酛で醸されたお酒。
すっきりとした上立香で色味は無く、軽い口当たりで癖はないですが味わいは薄く感じました。ちょっぴりの果実感がありますが、基本は昔ながらの味わいで後口あっさり。少し物足りないかな。　#note69　

嬉長　大吟醸
夏酒らしく爽やかなボトル＆ラベルで
期待するも。。。
うーん、残念でした😔
とにかく軽くて薄い❗️
ほぼ、水じゃないのコレ❗️
夏酒なので軽いのは良いとしても、
薄過ぎるのはちょっと。。。
半合で300円と安かったから、
まぁ良いか😟

嬉長 菩提酛 純米酒
初めて菩提酛の日本酒を味わいました。
芳醇でしっかりとした味わいで、やや甘口で旨味のある美味しい日本酒です。
2022年6月5日、奈良市ならまちの『なら泉勇齋(奈良県の28蔵、120種が飲めます。)』で頂く。その②。250円也。
製造年：2021年。原材料：米(国産)、米麹(国産米)。原料米：ヒノヒカリ。精米歩合：70％。アルコール分：16％。日本酒度：-5。酸度：2.5。アミノ酸度：2.3。
菩提酛とは、西暦1000年ごろ（平安時代中期）に誕生した酛(酒母)のつくり方で、西暦1000年から1500年頃（室町時代末期）にかけて、奈良菩提山正暦寺でつくられた「菩提泉」というお酒があり、この正暦寺から分けられた酒母を菩提酛と呼ばれています。

山乃かみ酵母使用 奈良県産米露葉風 嬉長 純米酒。露葉風らしい複雑さが前面に出ている。奈良市のなら泉勇斎にて角打ちで冷で呑む。酸味と旨味と玄米感がある、しっかりとした骨格を感じるが、スッキリ感もある。よし。

嬉長　にごり原酒
お米は調べましたが不明。

これは強烈なお酒です。
度数20度で超攻撃型タイプのにごり酒。
トロリとしたお米の旨味がストレートに
入って来ますね。
旨いからついつい飲み過ぎちゃいますが、
飲み過ぎ要注意酒ですね。

喜長　3
奈良県産米露葉風、山乃かみ酵母使用の飲み比べの一つ
味わい短い　さっぱりで後味しっかり辛口
うん、酔ってくるとこれはこれで悪くない
@なら泉勇齋

新酒、生。フレッシュ感がありますが、流石度数20%の原酒

先日の外飲み。きちょう。
なかなか、美味しいお酒ですね。
奈良のお酒は素晴らしいお酒がたくさん
ありますね。まだまだ飲み続けますー

嬉長 無濾過純米生原酒
米の旨みを感じる爽やかな味わい。
■原材料名:米・米麹
■精米歩合:60%
■アルコール度:17度