尾張 男山 （おわり おとこやま）

尾張男山 大吟醸 微濾過 精米歩合50% 日本酒度0 酸度1.1 アミノ酸度1.2

○△男山は全国にありますが、今回は愛知県にある蔵のお酒です

開栓一口目、クラッシック系ど真ん中の旨渋辛
香りも同様
熱燗にしたら良さそうな感じですが、小瓶だったのとまだ真夏の暑さなので冷酒だけにしました

アテは、定点観測の竹輪、魚ソーセージ、チーズ

竹輪では旨辛が結構アップして旨辛渋がいい感じに
今回のアテでは一番良かったです

クラッシック系に竹輪の組み合わせが良い確率は、私の中ではかなり高いです

魚ソーセージでは竹輪より旨辛のどちらもマイルドに

チーズでは更に旨辛がマイルドになり、辛はミントに近い感じに

ヨドバシカメラ梅田店で購入

男山　純米大吟醸

吟醸香はあまり感じられず甘口で米の旨味が広がり後味さっぱり　あまり特徴がない平凡な酒

男山　知多ねのひ蔵　純米大吟醸
嫁と娘が帰省での一人気まま時間のお供は先日同様に地元酒蔵の「ねのひ」で。
お酒を注いだ時の色がかなり黄色がかっていて、癖がある感じかなぁと思わせる。香りは甘め。フレッシュさは無いが旨み？甘み？を感じ、酒色とは逆でそこまで重くない。全体的に甘さが広がる味わいで少しモタッとした印象だが、普段呑みのお酒としては全然あり。

備忘錄

今宵の地酒は、愛知の「尾張男山」です。
男山シリーズ第８弾になります。
今回もアル添の男山ですが、呑んだことの無い男山は見つけ次第即確保なので醸造方法は二の次となります。
それでは、いただきま～す。
冷酒では辛口だったのですが、常温になるにつれて甘味や旨味が湧いてきました。
１升で４合瓶のお酒より安いのでコスパは最高です。
ロックでもいただいてみたくなりました。

後日談
常温が美味しい。

ワンカップ
一口目に日本酒感がきて飲み口はすっきり。

尾張男山　大吟醸

日本酒らしさがまだまだ残っている感じです。