松の寿 （まつのことぶき）

スッキリ、輪郭がハッキリ、食中に最適で150m✖️3

めちゃうま！。松の寿 山廃純米 五百万石 秋あがり。まずは冷やで飲んでみましたがお燗した時のようなふっくら優しい味がします。キンキンに冷やして飲んでみてもしっかり各味が出てきてて美味しい。他の松の寿も試してみたいと強く思わせられちゃった１本です。この感じが好きな人には最上となりうる１本だと思いました。

秋あがり

松の寿 Remix No.2 純米酒 生酒
メロンのよいな香りで口の中に旨味が拡がります。ほどよい甘味と酸味で色々な料理に合わせやすいお酒だと思います。
アルコール分16度
精米歩合65%

松の寿 吟醸 生貯蔵し酒 初松の寿。アル添の吟醸。でも生。日系スーパーにて購入。昨年12月につくられたが、初孫購入時に日本人の店員の方からちゃんと保管しているということが分かる話が聞けたので、購入。香りはきちっとそれなりの吟醸香有り。味は純米でないからか、一層キレが際立つ感じだったが、しかし生だからか、ふくよかさがあり、美味しい。何、結構イケるじゃん、ってな印象。3.7くらいかも。

MATSUKOTO Remix Vol.2 純米酒。

複数のお酒をブレンドした純米生酒。Vol.1も仕込まれていたけど、先にVol.2がリリースされたということらしく…まぁ山間とかも仕込み番号順にリリースされるワケじゃないですから^^; 先ず鼻を近づけただけで色んな香りが次々に感じられます。洋梨に林檎にライチ、あと軽くアルコール感も。含むと甘味が先行しますが、これはスッキリした嫌味のない甘さ。酸はほとんど感じません。後半にきゅっと辛味が上がってきて、飲み込むと舌の両脇に苦味が残ります。この苦味は嫌いじゃないかな。香りも味わいもカラフルで楽しいお酒。これでキレイな酸が程よく絡んだりしたらもう最高です^ ^ 今後そっちに変化してくれるといいなぁ〜。

3日目。
やはり口当たりはやや甘口に感じます。ほんの少し酸も出て来たかな…という印象。全体がこなれて纏まりのある中旨口になってます。突出した甘味や辛味、苦味なんかが顔を出すこともありません。悪くはないけど口開けに感じた面白味は無くなりました。こうなるともう、普通にこの味わいが好みかどうかという問題ですね。

4日目。
昨日と同じく極々真っ当な純米酒です。決して悪くはなく、然りとて特別に感じることもなく…でも口開けの感覚は本当に新鮮でした。それだけでも飲んでみる価値はあったと思います。もし四合瓶で口開けに飲みきっていれば評価はまた変わってたでしょうねー^^;

純米吟醸、雄町、精米歩合55%、無濾過生原酒。
がっつりとジューシーな旨味、嫌みにならない生原酒の重さ。

松の寿 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町

ラベルからは想像つかないフルーティなお酒と感じました。
5日間で飲み干しましたが、最後まで変わらず美味しかったです。

男の友情。もっと汗臭いのかと思いきや、爽やかフルーティー。青春時代の友情なんだな、きっと。

雄町 30BY 。数ヶ月前に一年寝かせた同銘柄同スペックのモノを飲みましたがそれに比べると、こちらはやや酸がたつ感じ。美味しいことには変わりありませんが...。