多賀多 （たがた）

多賀多 特別純米生原酒
岩手県の酔仙酒造が年に一度（3月半ば頃）出している生原酒です。この銘柄は元々この蔵があった陸前高田市の酒米・米・人で醸したお酒ということですがこれの火入れのお酒が常温で飲んでも温めても華やかさがあって酸味も立たずに良い感じだったので飲んでみたかった一本でした。
開けた日はボディがややしっかりしている感じでガス感もちょっとあるような気がします。ちょっと甘さが立っていたのでこれは１日置いた方が良いかな？と思って翌日飲んだら軽くなったのが意外でした。飲みやすくなりましたけど甘さが落ち着いた分、味のインパクトが弱くなったかな？という気がしました。

第52回大いわて展🍶TAKASHIMAYA NIHOMBASHI S.C.

多賀多の特別純米酒。精米歩合60%、アルコール分15度。酔仙の大船渡蔵で購入。大吟醸2本と共に試飲した娘の推し。間引きにより通常の２倍の大きさのひとめぼれで醸したとのことで、確かに米の旨みがある綺麗な酒だった。もう一本買えば良かった。

酔仙の地元にこだわった特別純米生原酒
原料米から水、造り手など、全て地元産にこだわった特別純米酒。
陸前高田市内で栽培した「ひとめぼれ」を使用。

華やかな香りと呑み口はフルーティあとから米の旨味が爽やかに押し寄せ後味はさっぱり

多賀多　特別純米酒　
岩手　大船渡へ全国旅行支援で出掛けた際に
クーポンで購入しお連れした1本。
ちょい辛？美味い！

多賀多 特別純米酒
新酒の時期ですが秋が深まってきたせいか常温で飲めそうなタイプの純米酒も飲みたくなってきます。スーパーで酔仙の別銘柄の多賀多を見つけたので買ってきました。
こちらは震災前、酔仙酒造の蔵があった陸前高田市で作ったひとめぼれ、陸前高田市の氷上山の伏流水、地元の蔵人によって醸したお酒で、特別純米酒ですが1200円＋税と純米酒くらいの価格設定です。
決して軽いという訳では無いのですがすうーっと口の中に入ってきて吟醸酒みたいな華やかな味わいが口の中にばーっと広がります。
今回は常温で飲みましたが藏のホームページを見たら燗も推奨しているようです。

翌日ぬる癇で飲んでみました。華やかな味わいは変わらず柔らかさも出て酸味も立たず良い感じです。これは温めた方がうまいお酒だと思います。

澄んだ香りに、五味がバランスよく混じり合っていてふくよかな味わい。　酔仙酒造さんの意地と気概の伝わる酒でした。

　年明け早々、岩手県へ2週間の出張。出張中の休日に、陸前高田の奇跡の一本松を訪れ、自然が地球が我々に残した爪痕に圧倒され、言い知れぬ虚無感にとらわれ、しばらく静観してました。
　
令和4年1月9日、道の駅高田松原にて購入。　

多賀多 特別純米生貯蔵酒
酔仙の銘柄を展開している酔仙酒造が元々蔵があった陸前高田市で作られたひとめぼれを使って作ったお酒です。
イオンの酒売り場で並んでいたのを手に取って買ってみました。
軽くて優しい飲み口で良い感じの旨味やうっすらとしたフルーティ感がふわーっとやって来ます。キレがあるという訳ではないですが全体的に軽くてとても飲みやすいです。とても良いお酒だと思います。

旨い‼️最高❗️いいお酒❗️