鳴門鯛 （なるとたい）

鳴門鯛　純米吟醸　￥1381
フランス人ソムリエが選ぶ最高賞、プラチナ賞受賞酒、だそうです。
クラシックな面構えとは裏腹に、ワインっぽいのかな？
むむ、葡萄というより、林檎。もう、完全に林檎酒。
酸味も程よくて、気持ち良い。
甘い、甘い〜。苦味は皆無。
日本酒が苦手な人でも飲めるだろう。

鳴門鯛　吟醸生酒

高知行きに寄り道して徳島で蓮根買ったついでに購入
淡路島の酒で痛い目あったけど
橋渡ったら味も変わるだろうと決めつけて
またやっちまった
生酒も色々あるなあって思いました
角度変えればスッキリ系、淡麗辛口って言うんですかね
まあ好みではなかったという事で…
もう騙されんぞ

徳島のお酒を通販で購入。

裏ラベルに書いてあるそのままの味です。
美味しい白ワインが渦巻いて体に入っていく感じです。
日本酒でこの味が出せるなんてスゴイ！
鯛も描かれているし魚料理に合わせ鯛(たい)…v(_ _)v

鳴門鯛 本醸造(本家松浦酒造場：徳島)⁡
米不⁡
精米歩合65⁡
アルコール度数15-16⁡
日本酒度⁡
酸度⁡
アミノ酸度⁡
酵母⁡
⁡
今回は、鳴門鯛の本醸造なり。⁡
⁡
(以下、開栓直後)⁡
香　：穏★★⭐⭐⭐華⁡
味　：淡★★⭐⭐⭐濃⁡
甘辛：甘★★★★⭐辛⁡
軽重：軽★★⭐⭐⭐重⁡
やや淡い・辛口⁡
⁡
口に含んだときの感覚：⁡
甘味★⭐⭐⭐⭐⁡
旨味★⭐⭐⭐⭐⁡
酸味★★⭐⭐⭐⁡
苦味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
甘味はほんのわずかに一瞬⁡
柑橘系な酸味がスッ⁡
⁡
飲み込んだ後の余韻：⁡
甘味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
旨味★⭐⭐⭐⭐⁡
酸味★⭐⭐⭐⭐⁡
苦味★⭐⭐⭐⭐⁡
渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
これまた柑橘系のアフターで感じるような苦味⁡
キレよし⁡
⁡
で、結局どうなのよ？⁡
甘くないグレープフルーツ。⁡
柑橘系な酸味と苦味、すっきりキレよし。よきよき。⁡

鳴門鯛 純米 超辛口(本家松浦酒造場：徳島)⁡
山田錦⁡
精米歩合65⁡
アルコール度数15-16⁡
日本酒度+12⁡
酸度⁡
アミノ酸度⁡
酵母⁡
⁡
今回は、鳴門鯛の純米酒なり。⁡
⁡
(以下、開栓直後)⁡
香　：穏★⭐⭐⭐⭐華⁡
味　：淡★★★⭐⭐濃⁡
甘辛：甘★★★⭐⭐辛⁡
軽重：軽★★⭐⭐⭐重⁡
中間・やや辛口⁡
⁡
口に含んだときの感覚：⁡
甘味★⭐⭐⭐⭐⁡
旨味★★⭐⭐⭐⁡
酸味★★★⭐⭐⁡
苦味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
さらりとした旨味⁡
酸味はシャープに⁡
この中にほのかに感じられる甘味⁡
⁡
飲み込んだ後の余韻：⁡
甘味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
旨味★⭐⭐⭐⭐⁡
酸味★★⭐⭐⭐⁡
苦味★★⭐⭐⭐⁡
渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
少し強めの苦味⁡
ややじわる⁡
⁡
で、結局どうなのよ？⁡
苦辛い。⁡
酸味をベースにほんのり旨味とやや強めの苦味。苦辛い感じだ。⁡

鳴門鯛 純米吟醸 無濾過生原酒(本家松浦酒造場：徳島)⁡
山田錦⁡
精米歩合58⁡
アルコール度数17-18⁡
日本酒度+3.8⁡
酸度1.7⁡
アミノ酸度1.4⁡
酵母⁡
⁡
今回は、鳴門鯛の純米吟醸なり。⁡
⁡
(以下、開栓直後)⁡
香　：穏★★⭐⭐⭐華⁡
味　：淡★★★⭐⭐濃⁡
甘辛：甘★★★★⭐辛⁡
軽重：軽★★★⭐⭐重⁡
濃い・やや辛口⁡
⁡
口に含んだときの感覚：⁡
甘味★⭐⭐⭐⭐⁡
旨味★★⭐⭐⭐⁡
酸味★★⭐⭐⭐⁡
苦味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
甘味旨味はほんのりと⁡
しっかりめの酸味⁡
⁡
飲み込んだ後の余韻：⁡
甘味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
旨味★⭐⭐⭐⭐⁡
酸味★★⭐⭐⭐⁡
苦味★⭐⭐⭐⭐⁡
渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
フレッシュな苦味で苦酸⁡
さらりとキレる⁡
⁡
で、結局どうなのよ？⁡
生原酒や。⁡
しっかりと力強さを感じる口当たり、フレッシュな甘旨酸苦が心地よく程好い辛口感。キレもよくいい感じの食中酒なり。⁡

明日も仕事なので軽めに1合瓶でサクッと！
鳴門鯛　純米大吟醸
使用米は未記載ですが45%精米歩合で
なかなかのハイスペックですね。

弱めですがバナナの様な香り。
飲むと微かに熟したバナナの様な味わいに
感じますが、キレが良いので後味スッキリ。
味はなかなかですが、正直なところ1合瓶で
このスペックだと利益とか出るのかね？

鳴門鯛　純米　超辛口
知識がヤバい酒屋の店主からのおすすめ
ナッツとかの油っ濃い食事と合わせると良いらしいです

「鳴門鯛 純米吟醸 無濾過生原酒」

釣りたい釣りたいと思っていた鳴門鯛、とうとう釣り上げました。
近所のリカマンで、変な缶置いてるなぁと素通りしかけて二度見。
これは鳴門の鯛のヤツやないか！
しかも瓶じゃなくてアルミ缶。
てことで釣り上げたりました。

まあ風情は無いけど、よく考えれば理にかなっているアルミ缶。
軽い、割れない、リサイクル可、そして完全遮光。
欠点は、残量がわからない(笑)。

ズングリムックリ缶にかつてない違和感を覚えながら開栓。

え？なにコレ？
予想をひっくり返すくらいめっちゃ旨い！
今風の流行り酒ではないが、一言で言うと超バランス酒。
良い意味で主張や飛び抜けた特長がないヤツ。

ほどよい甘味とそれを上手くあしらう程度の酸味。
しかしながらコメの飲み物を飲んでいる！と感じさせてくれる甘旨味とコッテリとしたコク。

こりゃギャップ萌え選手権優勝のヤツだ(笑)。
よし、また買うです。

で、結局釣られてるのは自分のほうだったという(笑)。

なので(？)休日はカヤックで海に浮かんで釣りしてました。
今日のイッピンは、途中あまりの暑さに逃げ込んだ島の洞窟。
若狭の海はこんな場所が至るところにあります。

鳴門鯛純米吟醸
含み香が完全にApple、味わったらば酸味と柔らかい苦味
バランス良く旨味も乗っかります
気になっていた酒です。
ツマミは実山椒と豚さんの炙りでしたので、少し弱い気もしますが、グイグイといけました
ご馳走様でした