天の戸 （あまのと）

芳醇辛口純米酒
過去に、今は閉店した保存状態がやや心配な店で購入して、独特のニュアンスがありました。
これがお酒本来のものなのか、保存状態によるものだったのかを確かめるため、信頼のはせがわ酒店で購入。
独特のニュアンスは、お酒本来のものでした！
閉店した店の皆さん、疑ってすいませんでした。

今年も、美味しい。
毎年の仕上がりが楽しみな1本。
さらっと柔らかい甘さと、スッキリした喉越し。

天の戸　land of water 生。夏酒。スッキリした感じがなく、美味しいとは言えない。
アル添のような変なベタつきがある。涼しげなラベルと想像した味はかなり違う。もう一度買うことはないかな。

天の戸　シルキー　［絹にごり］
白麹氏込み　特別純米酒・生
浅舞酒造株式会社

こちらも微発酒。クラムボンと飲み比べです♪

昨年も飲みましたが、白麹使用で星あかりという珍しい酒米で仕込んでいます。なのでクラムボンとは全く違う味わい！

クラムボンが甘旨に対し、シルキーはちょい辛でドライな飲み口！
ですが米の甘みを感じるし、発泡感も強めなんですが全体のバランスが凄く良く、飲みやすいお酒となっています♫

やっぱり天の戸さんはいいお酒作るな〜って思いますし、定期的に買ってしまう…。麹の使い方に長けていると感じます！

大黒柱が亡くなりましたが、しっかりと技術は受け継がれていると思います。引き続き応援しますよ〜♪

醇辛　天の戸　精米60%　
しっかりと辛口。少し色味のついた感じで香りフルーティ、純米だが、吟醸香のような華やかさの中にも辛口を思わせる香りもあり、口当たり軽い甘みとかなりしっかりとした辛口が混在し少しピリッと後をひく酸味、でもちゃんと美味しい。アテとのマリアージュが楽しみなお酒。#note76

秋田の酒、酒蔵から半径5キロ以内の米しか使わない、限定された中で作られた酒だとか。
基本、純米や特別純米が一番日本酒らしいかな、と思うからやはり気になるモノです。

香りよく、米の旨味が舌を通過して、喉越しに辛味と苦味が程よく、食中酒にはぴったりかな。

クセがなく、良い酒ですよ。

先週の山形、秋田、岩手の仕事旅の土産です。
横手の天の戸。スッキリとして酸味の効いた呑み口ですが、案外、普通だったりします。まあ、北東北のレベルの高さを改めて実感しますね。まだまだ、出会っていない銘柄が、全国に数多くあります。ここに記録する前のものを加えても、まだ半分もいかないな。皆さんのアップを楽しみにしています。

美味しかったけど、メモがない。
残ってるから、後日再確認。
↓↓結果↓↓
えーと、いつまでも大吟醸の爽やかさ。

【火拳のゲンシュ】
自主規制。

派手さはないけど、落ち着いたフルーティーな含み香。
円やかな甘みがあるが、すぐに辛みと苦みがくる。
濃厚な米の風味があって美味しいけど、
個人的にはちょっと辛いかな。