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  4. 早春 (そうしゅん)

早春のクチコミ・評価

  • ゴン太

    ゴン太

    遠方の親族からのいただきもの2本。

    2025年9月17日

  • ケント

    ケント

    4.0

    この夏酒は、早春という名前ではありませんでしたが…

    2025年9月12日

  • kenkoudai3000

    kenkoudai3000

    4.1

    早春 夏のブーリュ

    メロン的な果実感。
    ほどよいピリピリ感で、甘旨系にほんのりの酸味。
    フルーティながらグッとくる部分もあります。

    720で、1810円と税。

    2025年8月20日

  • 左近将監

    左近将監

    4.0

    早春特別純米にごり酒夏のブーリュ 
    20250712

    特定名称 特別純米

    2025年7月13日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    3.5

    福徳の森日本酒祭|morinomi7🍶 福徳の森に実力日本酒16蔵が集う!
    DJ音楽と共に日本酒でゆらゆら。

    2025年2月13日

  • gon78

    gon78

    3.5

    1656 2022/7 
    早春 夏のブーリュ
    特別純米生酒 にごり
    麹:三重神の穂 掛:三重コシヒカリ 55%
    15° 22/6 A
    三重 菰野町 早川酒造
    720 1363

    まずは澄み酒を一口。
    それから澱を絡めるとほのかな甘みでやわらかい印象に。
    気が付くとどんどん進んでいく。

    特定名称 特別純米

    原料米 コシヒカリ

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年10月17日

  • gon78

    gon78

    3.5

    1848 2024/8 
    早春 純米生酒
    60% 15° 24/7 A
    三重 菰野町 早川酒造
    1800 2860

    口開けは後口に少し渋み・苦みを感じて田光を思い出したけど、2日目以降は穏やかに。全体的に柔らかく上品で軽やかだけど、少し物足りなさも感じる。

    特定名称 純米

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2024年8月23日

  • 左近将監

    左近将監

    4.3

    早春純米生酒
    20240801
      

    特定名称 純米

    酒の種類 生酒

    2024年8月2日

  • 左近将監

    左近将監

    4.1

    早春特別純米夏のブーリュ
    20240625

    特定名称 特別純米

    2024年6月28日

  • ぐらんてぃふぉん

    ぐらんてぃふぉん

    4.0

    早春 純米 袋搾り 0.72
    製造 2021年4月 開栓 3月28日

    美し(うまし)国を呑む⑤

    ずいぶん昔、永六輔のラジオ番組で
    ヤマトタケルが東国平定の帰路に疲労困憊、
    マコモの菰(こも)に包まって野宿したので
    菰野と呼ばれたと聴きました。
    足が三重に折れ曲がるほどに疲れ切ったので
    三重(みえ)と名付けたのが県名の由来とか。
    早川酒造さん、部がつかない方ね。
    四日市の隣の菰野町、鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳の
    伏流水で醸され、田光(たびか)とは別銘柄。
    「たびか」と地元民でも読めない人が多い。
    「タヒカリ美味しいね」って、違うよー。

    県内の田光取扱店でも扱いが限られるのが現状。
    両ブランドを取り扱う酒屋さんで、生存確認(笑)
    3年ストックしていたものを開栓しました。

    穏やかな純米酒の香り、
    柑橘の甘酸の入り、程なく渋苦が漂う。
    僅かにトロミを含むが、軽く感じる味わい。
    流すと一瞬の甘旨を挟みながら辛味で締まる。
    老ね感どころか爽やかささえ漂わせ、
    3年放置とは思えない。これはいい食中酒です。

    販売店にて 税込1,249円

    写真は国指定天然記念物のシデコブシ。
    今が見ごろの菰野の春。

    2024年4月3日

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早春の酒蔵情報

名称 早川酒造
特徴 1915(大正4)創業の早川酒造は、三重県の小さな酒蔵。地元向けの「早春(そうしゅん)」と、2009年にリリースした「田光(たびか)」という2銘柄を醸している。従来一般の食用米で「早春」をつくってきたが、岡山の「備前雄町」という酒米を皮切りにさまざまな酒造好適米を使用した、特約店限定の「田光」を立ち上げてから、より蔵としての幅が出て、「早春」のレベルもアップした。 父であり代表の早川俊介氏に続き杜氏を務めるのは、山形で「上喜元」を醸す酒田酒造で修業を経た息子の俊人氏。酒造りに使う仕込水は、鈴鹿山脈の霊峰・釈迦ヶ岳の雪解け水は長い歳月をかけて花崗岩に磨かれた、柔らかくて美しい湧水。10kgずつ洗米し、麹は15kgずつの箱麹、搾りはすべて昔ながらの木槽搾り、造り終えた後は華やかな香りが逃げてしまわないよう瓶火入れして、瓶貯蔵による管理をする。 全量800kg仕込みと少量生産のため、細部まで丁寧に手間ひまかけてすべての作業をおこなう。親子二人三脚でできた「田光」は、想いを酌んでさらに顧客に伝えてくれる精鋭の酒販店を通して、今日も全国で飲まれている。(関 友美)
酒蔵
イラスト
早春の酒蔵である早川酒造(三重)

(山本浩司氏撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 早春 田光 菰野 菰野乃大物 菰野富士
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 三重県三重郡菰野町小島468
地図