登龍 （とりゅう）

登龍 特別純米

2024年から蔵の老朽化に伴い、すぐそばの千駒酒造にて醸造しているようです。
香りは少しアルコール感があるが、メロン系のシャープな青さ。
まろやかな酸とシッカリ目の甘旨味、酸がスッキリしており飲みやすい。
燗にすると甘旨味はあるものの、スッキリシャープで飲みやすく、ぬる燗だと割とバランスはよい。
しかしながら、燗酒コンテスト2024金賞という前置きを見て飲むと、確かに美味いがハードルが上がりすぎな感はある。

登龍　特別純米
製造年月23年6月　アルコール分16度

常温で開封、それが正解だったかも。やや薄濁り気味な見た目で、口に含むとフレッシュ感が来て、アルコール感旨味苦みが同時に来て余韻に少し荒さを感じさせます。先日飲んだ白陽やその他福島の酒のように辛口だけどどこか重さを残す造り。白楊よりもこっちのほうが好みかも。

冷やすよりやや常温のほうが良いかも。。

怒涛の東北シリーズ第８弾

華

かおりがよい

うまい！

怒涛の東北シリーズ第７弾

うまい！

香りが華やか、味もあまぁい
でも飲んだあとに切れは感じる
美味しいです！
評価４.３

登龍　特別純米　無濾過生原酒　せめ
しっかりした酒質
せめであるが、飲みやすいお酒だと思います。
いせや君島商店にて、四合瓶税込価格1,430円で購入

開栓してから３日辺りまでは、単なる美味しいお酒　という印象でしたが、１週間ほど経つとコクが象徴されて深い味わいを感じました。

飲み口は軽く、後味に若干、カァッッと染み広がっていきます。

特別純米 登龍 華 磨き50
精米歩合50
アルコール16°

名前の通り華やかな香り、フルーティーでフレッシュ
好みです

福島出張にて購入。
“せめ”と銘打たれたお酒は初めてなんですけども、思ったよりはアッサリとしていますね。
濃厚ではあるので飲み応えはあり。喉を通った後に食道奥から登ってくるカーッと熱い感触が満足感を高めてくれます。
旨甘、米系、しっとり、濃厚、舌の奥に残る旨味の余韻、酸は高め。

追記:抜栓後１週間でバナナ感が出てきました。
辛口のバナナケーキって感じ。

登龍 華 特別純米 磨き50。福島県白河市のお酒です。
フルーティーな香りに軽い飲み口、程よい甘さにピリッと辛口で綺麗にキレるお酒。常温に近づくと少々アルコール感が顔を出すが、全体的にバランスよく仕上がった美味しいお酒だと思います(о´∀`о)
会津のお酒もいいが、白河のお酒もレベル高まってきてると思うので、個人的に要チェックです(*ﾟ∀ﾟ)ゞ