二才の醸 （にさいのかもし）

宝山酒造 二才の醸 二代目 あべ農園:

二才の醸は、二十代の人でも美味しいものが作れる！という理念の元に行われた二十代限定のチャレンジ企画。三十代になったら、他の酒造の人に交代し、二才の醸の銘柄だけ引き継ぐという面白い特徴がある。最初、石井酒造から宝山酒造に、 青木酒造、天領盃酒造と引き継がれている。天領盃酒造のが最近では一番印象に残ってますね。今回のは二代目、宝山酒造さんのやつで、それを酒造が(2年程？)寝かしてから販売したものです。

冷酒で開栓直後…なんというか、以前自分で生酒を寝かして良さを潰してしまったことがあるのですが、そんな印象が強く感じました。元々生原酒のフレッシュでシャープな旨辛味があったと思うのですが、フレッシュさもシャープさも無くなり、中途半端感ある丸さで熟成酒的な良さを持たず、なんというか、不味くないけど寝かす必要なかったのでは？若々しさが消えたよね…。

この酒は常温が一番面白いかも(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
土田のKとかに近い味だった∩^ω^∩
つまり美味い！

たつみさんにて
明日は雨。
でも買いに行こう♪
ツチダ好きなら買うでしょ笑
買わなきゃ損するよ。本当に笑

二日目
常温で♪
甘味下がったかな？
でも甘味主体で美味しい((o(^∇^)o))

その②
調べたら背景が面白い銘柄だった。違う蔵のものも買ってみたい。

三代目　二才の醸　純米吟醸

あっさりしすぎて水のよう
物足りなさを感じるが、食中酒として料理の邪魔をしたないので良きかな
ラベルが可愛いw

宝山酒造の登録ですが。。。
先日茨城のアンテナショップで青木知佐専務が試飲販売をした際に購入した二才の醸◎
20代が醸すお酒を銘柄でリレー。石井酒造→宝山酒造と来て、青木酒造が三代目。
今年で知佐さんが30となり、R1BYを最後に次の蔵にバトンタッチ。後継は決めているがまだ打診をしていないとかで、こちらの行方もドキドキ(*´-`)
若さに似合わぬ発酵系のビター酒。

埼玉 石井酒造から新潟 宝山酒造へ

二才の醸 20代プロジェクト
コシヒカリで酒造り

香りはバナナ、洋なしのような甘くさわやかなフレッシュな香り
ほのかにお米コシヒカリの甘みがでてくるのが
スッキリでシャープ
含み香も上立ち香とおなじ香りが感じる
飲み口もキレがあってさらっと飲めます
宝山酒造の純米吟醸コシヒカリよりさっぱり飲めて
飲みやすさはこちらのほうがあるかも！