1787 （いなはな）

1787～息吹～ 厳選槽場汲み
蔵元にて購入。
四合瓶1,820円
昨年のものを1年低温貯蔵したものだとのこと。
甘すぎない。少し苦味を感じる。
美味しい。

以下蔵元ウェブサイトより。
◆香り
「息吹」の名前にふさわしく、春風のように爽やかで温かみのあり、まるで桜餅のような酸味と甘みが漂ってきます。
◆味わい
味わいは、白葡萄のような滑らかな酸味と瑞々しい旨味が口いっぱいに広がっていきます。まるでパッションフルールのようなしっかりと甘みと余韻が感じられ、じっくりとお酒を楽しめます。
◆おすすめの料理
空心菜や八宝菜など、中華料理の野菜の炒め物との相性が良いです。

1787 〜炎〜　HOMURA
2020.09製造

手を伸ばしぃ〜抱き止めたぁ〜激しいひぃかりの束ぁ〜♪

皆さんこんばんは、煉獄杏寿郎です笑。今日は鬼滅な一本のご案内。1787(いなはな)の炎をいただきます。勝手に鬼滅とかけてすいません笑。購入は福岡は久山の久山酒店さん。

小倉の鬼滅カフェに嫁に開店前に並ばせられてゲットした煉獄さんA3クリアファイルがいい感じの大きさだったので、それをバックにレビューです。
立香はお米アルコール香。含みます…ナッツ？感ある深い味わい。中盤はジュワ〜っと喉奥から旨みがくる。余韻はジュンワリ旨みを残しながらゆっくりとデクレッシェンド。煉獄さん風に…うまいっ笑！！

お次は燗です。ぬる燗でのレビュー。アル感マシマシ。オフフレバーがとても目立ってしまっています。これは冷やして正解な感じですね。よもやよもやな結果でした。

さて、皆さんついに年の瀬となっていきます。今年は色々なことがありました。色々なお酒と出会い、素晴らしい酒友のみなさんと出会えました。人と人との直接的繋がりが断たれてしまっている今、酒タイムを通じて素晴らしい酒友の方と一緒にお酒を飲めるということはホントに素晴らしいことです。まだ1日ありますが、皆さんが素晴らしい年越しをされることをお祈りします。あ、また明日もレビューしますよ笑笑

1787　炎（Ｈｏｍｕｒａ） 純米無濾過生詰原酒

(2018年撮影。過去に飲んだお酒のため詳細は書きません。)
ラベルの印象どおり、ボワワワワ～っという感じの強い味わいです。食中というか、単品で飲むのは少々きついかも。
味の強いお酒は味の強い（濃い）料理。夏に飲みましたが、茄子とニンニクが好相性だった記憶です。揚げ茄子をめんつゆに浸して、すりおろしニンニクをかけたものを食べながら、一緒に飲んだら最高でした。

1787 炎 無濾過生詰原酒

米の甘さと旨味が溶け出した味。
まるでご飯を食べているかのような気持ちになった。
濃い味にも淡白な味にも合うが、特に魚に合いそう。
千葉の酒も素晴らしいと知れたことは、幸運であった。

1787 ほのお　HOMURA。ラベルのグラデーションカラーが何とも妖艶で美しい。海辺で焚き火でもしながら、飲みたくなる一杯。