古都千年（ことせんねん）

3.27

レビュー数： 29

全国新酒鑑評会で14年連続の金賞受賞歴をもつ齊藤酒造が醸す銘酒「古都千年」。齊藤酒造は京都市伏見区に蔵をかまえる酒蔵で、「古都千年」シリーズは、地元京都府でしか栽培できない酒造好適米「祝」を使い、伏見の良質な水で醸している。齊藤酒造は1895年に創業し、12代目蔵元の齊藤透氏から特定名称酒中心の酒造りに移行。現在は、東京農業大学で醸造学と経営学を学んだ経歴をもつ13代目の齊藤洸氏が中心となり、「ハピネスを醸造する」をモットーに昔ながらの技と近代設備を融合した高品質な酒造りを大切にする。また全ての素材を京都府産を使用した酒造りにもこだわる。「純米吟醸古都千年」は、米本来の旨みが感じられなめらかな口当たりが特徴。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」受賞酒で、様々な温度帯で香りも楽しめる1本だ。

古都千年のクチコミ・評価

Highland
4.3

お米の甘味を軸に、お酒の骨格、かすかな重みというか苦味の均衡が取れています
美味しいです

特定名称純米吟醸

原料米祝

テイストボディ:普通甘辛:甘い+1

2025年8月30日
悪食釣り師
4.0

英勲純米吟醸古都千年京都府産祝精米歩合55% 日本酒度+4

開栓一口目、旨甘辛
米の旨さと甘さの両方を感じます
辛はミントのようで後半尾を引きます

アテは、定点観測の竹輪、魚ソーセージ、チーズにチーズフォカッチャ

竹輪では最初と同様の旨甘辛

魚ソーセージだと辛が少しマイルドになった旨甘辛

チーズ、フォカッチャは魚ソーセージと同様

しっかりした味わいの美味しい一本でした

大丸梅田店で購入

特定名称純米吟醸

原料米祝

テイストボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

2025年7月24日
cynnr330
3.9

クラシカルなお酒
まさに古来からの日本酒
日が経つごとに金平糖ののうな甘さ引き立つ
単体で飲むに向いているかな〜

特定名称純米吟醸

原料米祝

テイストボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

2025年4月13日
わふ
4.0

初日は渋味強め。翌日は甘酸ふくらんで、ちょい酸っぱい。純大含めチーズに合うし古風なラベルがそぐわないような・・でもそこは伏見の女酒。はんなりどすえ〜

特定名称純米吟醸

原料米祝

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年2月9日
わふ
4.2

凝縮した葡萄甘とコク、少しだけ渋味あり
伏見の女酒らしく、なめらかで奥ゆかしい

特定名称純米大吟醸

原料米祝

テイストボディ:普通甘辛:甘い+1

2025年2月9日
kenkoudai3000
3.7

古都千年　純米吟醸

酒感あまりなく、また飲みたくなる酒。
あっという間になくなりました。
　スーパーに置いてそうですが、
旨さがしっかりあるので、侮れません。

いただきものです。

原料米祝

2024年11月20日
ふふ
3.0

英勲純米大吟醸古都千年
純米吟醸が美味しかったのでグレードアップして
大吟醸タイプを飲んでみた。
以外とさっぱりした爽快な味わい
京都の酒米‘祝‘使用

特定名称純米大吟醸

原料米祝

2024年7月18日
k_swj_
3.6

Sakenomyからの移行
淡麗甘口。キツさが無く飲みやすい。

特定名称純米吟醸

2024年5月31日
べっぷさん
4.5

これぞ英勲の酒🍶✨
決して軽くない芯に深みある重厚且つまろやかな旨味
中身5,000円クラスのお酒入ってます！
しかし京都府産祝の酒はいずれ劣らぬ素晴らしさ
中々に京都のお酒は東京で買えない…
大丸東京にて

特定名称純米大吟醸

原料米祝

酒の種類一回火入れ

テイストボディ:普通甘辛:甘い+1

2024年4月14日
ふふ
5.0

英勲純米吟醸古都千年
京都府産米【祝】100%使用

これはパイナップル系のフレッシュフルーティー
な香りと上品な甘み
くどくならない喉越し良い後味
寒菊や花陽浴、どちらかと言うと
十四代よりな綺麗でフレッシュな
甘旨有してます。惚れました
これは本当に美味い

正に正月にふさわしい京都府産米【祝】使用
京都伏見代表する日本酒
ほぼ関東圏には流通してませんが
今わオンラインで購入出来ますから。
是非試して頂きたい逸品

特定名称純米吟醸

原料米祝

2024年1月5日

古都千年が購入できる通販

古都千年純米大吟醸(300ml)【英勲】

¥ 1,345

名称	齊藤酒造
特徴	古くから酒どころとして栄えた京都・伏見。その地にて蔵を構える齊藤酒造（さいとうしゅぞう）は、1895（明治28）年の創業。京都の酒蔵で創業が明治時代というのは、新しい蔵のように思えるが、元々、斎藤酒造の前身は呉服商であった。江戸時代初期、初代・井筒屋伊兵衛が伏見で到来した旅人を主な相手として長らく営んでいたが、明治期に入り、鉄道が通ると、伏見への人流や物流が大きく変化。事業の衰退という危機に9代目・齊藤宗太郎が呉服商から酒造業に転業したのが始まりである。創業当時の銘柄は「大鷹」「柳正宗」。1915（大正4）年の大正天皇即位の御大典を記念して銘柄を現在の「英勲」に変更した。淡麗優雅を目指すべき味と定め、スッキリとした料理を引き立てる優雅な存在の酒を目指す。原料米は京都府でのみ栽培でき、京都府の酒蔵しか使用できないという酒米である「祝」を主軸に使用し、特定名称酒は全て京都府産米を使用。全国新酒鑑評会での14年連続金賞、インターナショナルワインチャレンジやワイングラスでおいしい日本酒アワードなど、国内外のコンクールでもその醸造技術や味わいが高く評価されている。
酒蔵イラスト	（加藤忠一氏描画）
銘柄	英勲古都千年英勲やどりぎ酒有夢醪音げっしょう（月賞）真向（MACCO）
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	京都府京都市伏見区横大路三栖山城屋敷町１０５
地図

古都千年 （ことせんねん）

古都千年のクチコミ・評価

Highland

悪食釣り師

cynnr330

わふ

わふ

kenkoudai3000

ふふ

k_swj_

べっぷさん

ふふ

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古都千年の酒蔵情報

古都千年（ことせんねん）