流輝 （るか）

流輝/桃色無濾過生
少し色付き甘味強めで酸味は弱め。わずかな苦味とともに切れていく春らしいお酒です。

純米吟醸
流輝（るか）
桃色無ろ過生原酒

五百万石

とっても春らしいピンクのかわいい一本です。

酸味強目です。

流輝純米大吟醸モルフォ

美味しいです！

流輝 純米吟醸 無ろ過生 五百万石
1595円

流輝の甘みが飲みたくなり購入
山田のおりがらみ飲みたかったのですが
無かったので、まああるやつで

うーん、悪くは全然ないのですが、
今回求めていた感じでなかったんですよね
ちょい旨み足りないかな
それと一本前に飲んだものと比べると
芯をくわなかったというか…

五百万石のスッとした感じに甘旨が足されて
なかなかかと思いますが、たまたま欲していた
感じがなかっただけかなと
裏ラベルの通りな感じですね

流輝 純米吟醸 無ろ過生 五百万石
備忘録
甘すぎず、後味には米の旨味が感じられる！
甘くてさっぱりイケる感じのお酒！

流輝　純米吟醸　桃色　無濾過生(酒米:五百万石)

イチゴっぽい甘酸っぱさで微シュワ、さっぱりした味わい。この類の味は大好き。イチゴサイダーかなあ　と感じます。13度と軽く一瓶全部、一気に飲めそうで、危険を感じます。

名称は流輝で｢るか｣。720ml税抜で1,500円位。
皆さんのレビュー見直したらピンクグレープフルーツとのこと。いやー、摘みたてのイチゴでしょ！と思いつつ、自分を怪しみます。
【追記二日目】唐揚げとラッキョウをアテに。おっ、ピンクグレープフルーツだ。なるほど。
妻が飲みたいと。｢美味しいね、これ｣だと。よかった。買った甲斐ありました。
【追記三日目】ステーキとサラダに合わせて。よく合いました。美味しく頂きました。

流輝　純米吟醸　無濾過生　五百万石
お初の銘柄いただきました。甘めのイメージがありましたが、割とキレがよくスッキリしてます。
ルカさんという娘の部活の先輩がいましたが、その先輩の技の切れ味とリンクしてます。

純米吟醸 初搾り おりがらみ生

材料:五百万石100%
精米歩合:55%
アルコール分:15度

群馬県藤岡市にある松岡酒造
辛口主流の中で、6代目の現在の蔵元である松原広幸社長が、2008年に手掛けた「流華」
果実感と甘みが特徴で、香り高く優しい口当たりながらもしっかりとした旨味があって、限定流通酒として人気を博しています
好きな銘柄のひとつですす(๑˃̵ᴗ˂̵)
酒屋さんの助言で、自分の気持ちが込められる名前をつけなさいと、自分の子どもの名前の候補から一番お酒に合いそうな「流輝」を採用
子どものように、大切に育てていきたいという想いが込められているそうです
ラベルの筆文字も何回も蔵元が書いたものだとか…
現在でも酒屋さんとの付き合いを大切にしながら、毎年造りの時期には様々な意見を取り入れて、時代の流れに合わせて少しずつ味を調整しているそうです
良いお話ですね〜

こちら、シーズンの最初に出荷されるお酒です
その年を占う大事な醪（もろみ）で気合入れて造る一本だそうで、楽しみです
半透明のおりがらみ、ライチのような果実感、山田錦よりも五百万石はキレイでシャープな味わいで飽きずに飲めます
これは飲みやすくて美味しい！おまけにこのお値段以上
今年に期待です

2022.2購入　1540円@鍵や

流輝　純米吟醸　ももいろ　無濾過生

とりあえず飲みやすい1本
石榴ジュースを飲んでいるような感じ、色合いと酸味的にもピンクグレープフルーツかなあ

「流輝」流れ輝く酒と共に子どものように成長する意味が込められており、子どもにつけるつもりで選んだそう

赤色はアデニン色素要求性酵母によるもの
酵母内のアデニン合成系でリボースからAMPまで8つの酵素が関与するが、そのうちade1(ホスホリボシル-イミダゾールカルボキサミドシンテターゼ)が作用しなくなると5-アミノイミダゾールリボシドができ、それが重合して赤色色素のポリリボシル-アミノイミダゾールが合成される。色合いから「猩々もろみ」とも呼ばれる。

スペック
原料米：新潟県産五百万石
精米歩合：55%
度数：13度
仕込み水：Mgの多い中硬水

松屋酒蔵(群馬県藤岡市藤岡乙180)JR八高線群馬藤岡
https://matsuya-sakebrewery.jp/

　飲み相手に「而今の抽選に当たるかもしれないし、当たらなくても何かお酒持って行くから」と誘われ、レアなお酒に目がくらんでいつもの部屋を借りる。

　今は期限を決めて「やりたいことリスト」を消化する方針なので、ぜひとも「而今」はじっくり飲んでみたい。

　こっちは「睡龍」や「るみこの酒」を小分けして持っていく。久しぶりにアジがないからカンパチで作った「なめろうVer.10」ぐらいも用意した。


　相手は「而今　千本錦」を抱えて現れた……と言えればよかったけれど、それほどレア酒争奪戦は甘くない。抽選に外れた代わりに、酒屋で教えてもらったと「流輝（るか）」を抱えてきた。

　名前は知っていたけれど、初めて飲むお酒。

※追記：去年の３月のレビューにあったので、初めてでは無かった模様

　一口飲んで、ほわっとなった。味が丸くてフルーティ。後から濃い旨みも追いかけてきて、さらっと消える。

　どちらのファンにも失礼かもしれないが、「これって『而今です』と言われて飲んだら、信じるかも」と、思わずつぶやく。

　希少なお酒は、ちゃんと美味しくて飲めると嬉しい。でもブランド関係なく、負けない味のお酒に出会うのもいい。

　レア酒に釣られて来ちゃったことは忘れて、何杯も注いでもらう。

　カンパチのなめろうは、アジで作るよりあっさりしているのと、茗荷や生姜やナッツを入れまくった軽い食感なので「流輝」に合う。

　お陰で「好きなお酒リスト」が増えた。

　しかし、「而今」を当てて２人で飲むという果たしづらい項目が「やりたいことリスト」に残ってしまった。これ、期限までに無理ちゃうかな……。

　その日はリストを一つも消化できないまま、酔ってくっついてとろけてる間に１日が終わる。

　気持ちよさそうな寝顔を腕の中から見上げていると、砂時計の残りがさらさらと減っていくのを感じる。


　寂しそうにせんとって

　前は帰り際に言われたら「大丈夫」なんて答えてたけど、今は終わるためにあえて言う。

　全力で寂しい

　気持ちを抑えていい子にしてても、手に入れられるわけじゃない。だったら、拗ねて怒ってめんどくさい、と思われる方がマシ。

　「やりたいことリスト」の項目には、２つの行き先がある。

　叶えて「思い出リスト」に移ったものと、叶えられそうにないので「一人でやるリスト」に入れるものと。

　而今、一人で当てて飲んじゃうもんね。