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安芸虎のクチコミ・評価

  • たいき

    たいき

    4.0

    【安芸虎 山田錦 80%】

    低精米には思えない綺麗さがあ。
    香りは落ち着いていて、後から苦味や旨味が出てくる。燗酒も面白そう

    スペック
    原料米:山田錦
    精米歩合:80%
    度数:16度
    日本酒度:+10
    酸度:1.8

    有光酒造(高知県芸西市赤野甲)

    2023年3月9日

  • たいき

    たいき

    【安芸虎 純米吟醸】

    たれくち生酒の火入れ
    バナナ香が分かりやすくなってまろやかだった。もうちょい置いたらいい感じのまろやかさになるかな

    スペック
    精米歩合:50%
    度数:15度

    有光酒造(高知県芸西市赤野甲)

    2023年3月9日

  • たいき

    たいき

    4.0

    【安芸虎 純米吟醸 たれくち生酒】

    バナナ香がやんわり香って、後味に舌全体で酸味が残る

    スペック
    精米歩合:50%
    度数:16度

    有光酒造(高知県芸西市赤野甲)

    2023年3月9日

  • たいき

    たいき

    【安芸虎 純米酒】

    舌の上で酸が立って、あとでシュンと消える。酸切れのよいお酒で、燗酒で楽しみたい

    有光酒造場(高知県安芸市赤野甲38番地1)
    https://akitora-sake.com/
    創業 1903年(明治36年) 有光伊太郎

    「安芸虎」の名の由来は、戦国時代(16世紀)に高知の七大武将である、県東部地域を支配した武将「安芸國虎」に因む。安芸國虎は長曾我部元親に敗れてしまう。が、敗戦にかえて家臣の命を守った逸話がある。「安芸家」の名は現在の地名に残る。
    *高知の7大武将(土佐の七雄)
    本山氏、安芸氏、大平氏、津野氏、吉良氏、香宗我部氏(山田氏)、長宗我部氏
    別格として公家大名の一条氏がいる
    https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111602/kanko-chosogabe-shichiyu.html

    当蔵の初代有光伊太郎は、土佐の安芸出身の三菱創始者岩崎彌太郎氏と深い親交があった。氏から強い刺激を受けた伊太郎は、志をもって活動する中で酒造業を興し現在に至る。
    二人が若かりし頃、氏が志を立て勉学のために江戸に出る折りには、有光家が協力したと伝えられている。

    仕込み水は付近を流れる赤野川の伏流水
    土佐錦:1994年に酒造好適米として誕生、大粒で吸水性がよく、粗タンパク質含有量が低い、雑味が少なく、すっきりとした端麗辛口の酒に向いている
    吟の夢:適度なフルーティな香り、軽やかな旨味、飲み飽きしないキレの良さ
    風鳴子:
    土佐麗:高精白可能な多収性品種、味幅のあるしっかりとした酒に向く

    2023年2月28日

  • G漢

    G漢

    4.0

    備忘錄

    特定名称 純米

    原料米 土佐錦

    酒の種類 無濾過

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年1月31日

  • ひさのこ

    ひさのこ

    4.0

    💥外編13(記録)
    2016年~飲んだ銘柄の📝
    2018年11月17日 あべの近鉄酒めぐり(酒BAR)
    3種飲み比べ:安芸虎 純米吟醸

    2023年1月14日

  • べっぷさん

    べっぷさん

    4.5

    安芸虎 純米吟醸 たれくち 生酒
    高知土佐の鰹には合わないのかもしれない…
    完熟系フルーツの味わいでこれまた旨い
    50%磨きで実質 純米大吟醸スペック
    近年どの蔵も旨い酒を連発してくるから肝機能が困ったものだ…
    ラベルイメージから想像つかない味わい
    埼玉県 小宮酒店 今月の厳選オススメ酒より

    特定名称 純米大吟醸

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2022年12月30日

  • AIR369

    AIR369

    4.0

    うまい

    2022年12月29日

  • さくら

    さくら

    4.0

    柔らかなキラキラ
    酸も立ってなくてほのかに旨みも感じて飲みやすい
    @室町

    特定名称 純米吟醸

    原料米 朝日

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2022年11月7日

  • たいき

    たいき

    4.0

    安芸虎 無濾過

    マイルドな無濾過
    1年寝かせてたので色合いは割と黄色
    火入はしてあるはずで、落ち着きもありよかったです。
    山頂にて燗酒として飲みました

    有限会社有光酒造場(高知県安芸市赤野甲38-1)
    http://ww8.tiki.ne.jp/~akano/
    赤野、安芸虎、玉川


    「宇宙深海酵母」
    てんくろう(天喰郎)の会 発足
    2002年 秋 高知県宇宙利用推進研究会発足 「地元土佐から宇宙へ飛ばそう」
    当初より有光酒造場は司牡丹と共に会員として参加。
    同年12月 ニックネームが『てんくろう(天喰郎)の会』に決定。

    *天喰郎=土佐弁で、おおぼら吹きのこと。得意になって天を食う様な話をする奴のことらしい。そのとおりだ。

    *高知の場合 「考察する=盃を酌み交わしながら意見を述べ合う」となる

    2005年4月打ち上げ費用負担案が高知県酒造組合で承認される。
    いよいよ2005年10月1日(奇しくも日本酒の日)ロシア バイコヌール宇宙基地よりソユーズで打ち上げ決定!
    (正確にはバイコヌールはカザフスタンにあってロシアに貸与しているとのことです。)
    尚、この事業は有人宇宙システム株式会社(JAMSS)の強力なバックアップを受けています。
    ロシア側から抗議!「今回のミッションは『研究目的』である。酵母の商業目的使用は認められない。」というものでした。
     我々は当初から商業利用をロシアの担当者にも意思表示していたのですが、どうもJAMSSさんとロシアの契約書に、使用目的について明確な記述が無かったようです。
     我々の感覚では「何をいまさら!」なのですが、国際間では、起こりやすいトラブルらしい。

    JAMSSさんが、全面的にバックアップ、ロシアとの交渉に当たってくれ、困難な交渉を重ねた結果、当初の予定通り発売可能にこぎ着けてくれました。

     ただ、その交渉過程は、たとえると「障子のカーテン」で隠されていて、その詳細は不明です。指にツバ付け穴を開け、垣間見たところ、やはりロシア側からの「もっとお金を払え」という要求であったようです。重複しますが、大変!困難な交渉だったとのことです。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2022年11月4日