扶桑鶴 （ふそうづる）

もう一本は島根の扶桑鶴。お初の銘柄です◎
常温保存したこともあり黄色味が掛かってます。
アミノ酸系の香り。旨味酒ではありますが、磨き55％の純吟スペックなので、軽やかな旨味メインの味わいで食事と合わせてすっと飲めます(*´-`)

扶桑鶴　純米にごり酒
お米は五百万石ときぬむすめの組合せ。
乳酸の香りが強くて旨味がたっぷり。
いかにも山陰のお酒といった所でしょうか。
キレも良くかなりドライな仕上がりです。

扶桑鶴の純米吟醸、凌雲です。
2017年のお酒、まだ残っていたのか！
お米は佐香錦を使っています。
これも注ぐと見事なまでの黄金色です。
柔らかい旨味ですがやはり山陰のお酒、
全体的には深い味で重厚なタイプ。
これもお燗にするともっと良くなりそう。

扶桑鶴

ブランド純米酒

炭火焼とり　えんや　限定

扶桑鶴の純米吟醸です。
燗がおすすめらしい。
常温で頂きましたがインパクトが弱い。
やっぱり燗にするべきだったか！

雄町を日向燗で。
扶桑鶴ファン&雄町ストなのでこの上なく満足。
このお酒、個性的で言い表せない美味さ。
好きになったらハマります。

純米酒　無濾過生原酒
居酒屋で飲みました。1合750円

フルーティーな感じではなく、さっぱり系。
酸味が強いというか、うーん。表現の仕方がわからない。
美味しいけど、好みの味じゃない。
1合飲めば満足できる感じです(^_^)
好きな人はハマると思います。

インパクトある味わいでした(ᵕᴗᵕ)⁾⁾

熱燗から始める。

濃醇な旨味のあとに、辛味が舌の奥を刺す。
そのキレの良さ、すっきりしたところは、五百万石由来か。

ぬる燗になると、その味わいはまるみを帯び、
かすかだが優しい甘みがやってくる。

味の変化を楽しみつつ、イメージをたぐり寄せてゆくと、また、飲み過ぎてしまう。

燗酒っていいなぁ、としみじみ思える酒。

質実剛健。
派手さはないが、このラベルのように飾らないところが、かえって好感が持てる。

熱燗で。
お米の、飴のような、含み香が、幸せ。
純米吟醸より味わいがあり濃い印象だが
後味はすっきり。
燗冷ましは軽い甘味、クリアな印象。
純米酒でこれはコスパよい。助かる。