ヤマサン正宗 （やまさんまさむね）

五百万石 なんと！コイン精米 90% しかも日本酒度－6 これはワクワクしかない🎵
米本来の滋味に甘味も負けず、さらに苦味も加勢しさながら三つ巴決戦
廣島酒販より

ヤマサン正宗 白ラベル 純米生原酒 責め

洋ナシのような香り、あと若干セメダインっぽさや生熟系の香りもある。
飲み口はややボディ感があり、蜜っぽい甘みの後に苦渋でキレる。酸もそこそこ。

開栓2日目は洋ナシとセメダイン感が強くなり、生熟感が収まってこっちのほうがいいかも。ジューシーさも出てきた。
お燗は酒質の割には伸びずそのまま温めた感じ。

常温放置にシフトしましたが、味わいはそこまで変わらず渋みが強くなってきているように感じる程度。
お燗は色々な温度を試しましたが、最後まで味が開いた感じがしませんでした。

このお酒のポテンシャルを引き出せなかったのではと思いつつ無くなってしまい、個人的には不完全燃焼でした。
　

出雲神庭
古代米という偏見を吹き飛ばすおいしさ。

7号酵母。
味は記憶にないが、おいしかった。

9号酵母
味はほぼ記憶にないも、おいしくいただいた

萌　純米生原酒
女性向けと言いつつ、パンチあって好み。
ボディビルダーが渋い声で「萌」って言ってる感じ。

ヤマサン正宗 純米吟醸 佐香錦

飲んだ事無いお酒をとあるセレクトショップで見かけたが、他のお酒を見てると保存状態に不安はあるものの、大丈夫そうなスペックだったので購入。

爽やかでスッキリとした酸味を感じさせる香り。
キリッとした酸味を感じる飲み口にガッシリ目の味わいが口の中でほどける。
酸味の中に芯のある甘苦味と切れ味。
温めてもまろやかな甘さに酸味がビシッと効いていて良いバランス。

ヤマサン正宗　純米生原酒　精米歩合90

生原酒の力強さ、酸味は十分にありました。精米歩合90ってなると米のふくよかさが輪をかけてしっかりと感じられました。
熱燗にすると丸みを帯びて飲みやすかったです。酸味はほどよくのこってじんわりと利いていました。

ヤマサン正宗の「サン」は「三方よし」からきており、売り手よし、買い手よし、世間よしを謳った商人哲学
新酒を搾った合図として杉玉の替わりに竹が飾られる。

島根県出雲大社には10月(神無月)のとき全国の神々のふるさととして帰ってくる場所になり、「神有月」となる。街はずれに酒造の大社、出雲松尾神社、別名佐香神社がある。佐香は酒に通じ、出雲大社造営の際、神々が集結して180日間に及ぶ酒宴を催したのはこの神社とされる。

スペック
原料米：島根県産五百万石
精米歩合：90%
度数：17度
日本酒度：-7
酵母：７号酵母

酒持田本店(島根県出雲市平田町785)一畑電車北松江線雲州平田
https://www.sakemochida.jp/product/junmai/607

ヤマサン正宗　白ラベル　純米生原酒　責め
お米は五百万石を使っています。

山陰のお酒で原酒＆責め、ガツンと来るのか？
いや、違いました。
確かに味全体は責めらしくしっかりとしながらも、
穏やかな甘味がありますね。

ヤマサン正宗　佐香錦　純米吟醸

オンライン日本酒フェア2021 と言うイベントで島根県酒造組合からのプレゼントに当選♪
四合瓶2本の内の1本になります。この銘柄は初めて飲みます。

初日、常温から。旨味ほどほど、ボディしっかりめの辛口酒。キレも良い。
お燗は、裏ラベルでは推奨されていないが、味が膨らみ、なかなか旨い。
二日目、冷たいの。常温よりスッキリ。どちらかと言うと端麗辛口。

キリッとしてて、食中酒に良いと思います。真鱈の煮付け(白子入り)と美味しく頂きました。