風の森 （かぜのもり）

風の森　雄町　charange edition　無濾過生

発泡感は意外と控えめ、どちらかというと淡麗で飲み口の良さが際立ちます。

風の森 Come Again

受注生産の限定らしい。
ポンっと開栓。香りはラベルに書いてあるように梨っぽさ。
舌にピリッとくる微発泡、少しバナナ系の甘さ？
何にせよ美味い。
おそらく多くの人が踊り続けさせて欲しくなっていると思う。

風の森 雄町407 challenge edition
今回の呑み比べは『風の森』、大好きな愛山807を軸に、challenge edition 雄町407、完全受注限定品Come Again 秋津穂60%といった最近出た限定もの。
先週末呑んだ山形正宗も、同じく雄町を４０％まで磨き上げたものだったが、こちらの方が断然好きだなぁー 　風の森らしく、雄町の甘旨を上手く引き出し、酸も控えめながらきちんといれて、コメの旨味の余韻をしっかり残す。やはり４０％まで磨いたこともあってか、雄町が非常に品よく仕上がっている印象。あー、旨いなー、愛山と甲乙つけ難し。定番に入れて欲しい。

風の森 Come Again 秋津穂 60%
今回の呑み比べは『風の森』、大好きな愛山807を軸に、challenge edition 雄町407、完全受注限定品Come Again 秋津穂60%といった最近出た限定もの。
こちらは、コロナ禍が落ち着いたら、日本酒のあるところにみんな「また来てね！」っていうお酒で、まさに今呑むべき酒。そうかなるほど、また戻って酒を消費せねば、ってむしろ自粛中の方が消費量は多くなってたような、、、
まずこれだけキャップを外したとたん、栓が噴射！超硬水ならではのミネラル感は感じるが、やはり低アル（１５％）分スッキリしてしていて呑みやすい、というか個人的には少し物足りないかも。２本買ったけど２本ともすぐになくなった。

風の森 愛山807
今回の呑み比べは『風の森』、大好きな愛山807を軸に、challenge edition 雄町407、完全受注限定品Come Again 秋津穂60%といった最近出た限定もの。
やはりここの蔵の極力精米せずに、本来の酒米の特性を活かそうとする姿勢は素晴らしいものがあり、そういう意味でこの８０シリーズはその心意気を感じられる酒が並ぶ。なのでいろいろな蔵が愛山を扱うが、愛山の華やかさをミネラル分とともに、これだけ濃ーく表現した８０７は好きな愛山酒として屈指の一つ。いたー、これはいつ呑んでも理屈抜きで旨い！

風の森　Come Again
2020.06製造
さぁーて、2週間ぶりの日本酒タイムです。ここんとこ2週間は酒を飲んでいなかったので禁断症状が出始めた今週末、ついに風の森Come Againで自粛明けです笑。

レビューですが、ほぼ裏ラベル通りなので手抜きのようですが一番的確なので転載です。
「洋ナシを思わせる穏やかな香り。口に含むと爽やかさとみずみずしさはまるで切りたての果実のよう。舌の上で感じた旨味や甘味は心地よい果実様の酸味ととも儚く消え去り、ついつい杯がすすみます。次の日本酒との出会いを求めて　Come Again」

香りはまさに洋梨バナナ！香りからして濃厚かな？と思いきや、その反対で、爽快な微酸味とフレッシュなキレ！これはうますぎでしょ！もしかしたら今まで飲んだ風の森でいちばん好きかも(当社比！！)笑。

皆さんも風の森Come Againでもう一度日本酒をCome Againしてみてはいかがでしょう！！

また呑みたい！
ただそれだけ！
思い出補正もあるけどね。

備忘録

備忘録

風の森 657 秋津穂

開栓するとシュポっと音がなり少し驚き。
青リンゴのような品のよい果実の香りが微かにする。
シュワっと来て直後に僅かな苦みを感じます。

美味しいのだけれど、慣れてないせいか、
少しこのガス感と苦みが強く感じて、
食前酒としてはまあまあだけど、
食中酒としては少し硬い感じで微妙カナって思いました。

２日後、再び飲むとガス感は初日ほどじゃないけど、
まだ感じられるが嫌味ではなく、
落ち着いた感じで素直に味を感じられて美味しい。
肉にも生野菜にも合う。
うん、こっちのほうが好き。